M1> フーディーニーズ・エンジェルズ / セブン・メアリー・スリー
「Seven Mary Three」(セブン・メアリー・スリー)
グランジ・ロックを聞かせてくれるフロリダ出身の4人組。
1997年にリリースされた『RockCrown』
今までに7枚のアルバムをリリースしている彼ら。
ちょうどこのアルバムはバンドとして中期のアルバム。
グランジ・ロックのイメージは薄れ、
よりフォーク・ロックに傾倒したアルバムに仕上がっているんです。
非常にマイルドなメロディが耳に心地いい♪
そこがお気に入りのポイント。
味のある『ジェイソン・ロス』の男臭いボーカル。
そして優しいメロディ。
殆どの曲にアコースティック・ギターを多用していて、
無骨な声をまろやかに包み込む。優しい無骨な男・・・憧れるわ!
M2> エンジェル / ユーリズミックス
ユーリズミックスの代表曲を網羅したベスト盤。
これは手元に置いておきたい!
1991年にリリースされたこのベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』
1983年にアメリカで「スイート・ドリームス」が大ヒットし、
「ゼア・マスト・ビ?・アン・エンジェル」は今なお愛される代表曲。
もちろんそんなビッグヒットも収録されています。
シンセサイザーを駆使したサウンドは、80年代のミュージックシーンを象徴するサウンド♪そこにソウルやロックのエッセンスを混ぜちゃった「ユーリズミックス」の凄みをどうぞ♪どれもラジオ向きの曲ばかり!その中でも感動するバラード♪
「Angel」♪この時期に合うんです♪ラジオ向き!