M1> YOU AND YOU ALONE / ヴィンス・ギル
「ヴィンス・ギル」も気づけば60代なんだなぁ。
それもそうですよね。僕が彼のファンになったのは20歳そこそこの時。
カントリーの土臭さ。その中にもモダンさがある。
カントリー・ミュージックを好きになったキッカケの1人でもあります。
1996年にリリースされた『High Lonesome Sound」
名曲が沢山詰まっています。
不思議なことに彼の声を聞くと、言ったことのないアメリカの片田舎の風景が浮かんでくる。
その空気感が清涼剤みたいで好きです♪
今日はそんなヴィンス・ギルのアルバムから「YOU AND YOU ALONE」
さてどんな風景が浮かびます?妄想ごっこ♪
M2> All I Ever Wanted / トレイン
2001年の「ドロップ・オブ・ジュピター」で大ブレイクした「Train」
そこからライブを重ね、既にこのアルバム(2006年)ではベテランの雰囲気が。
『For Me, It’s You』から今日は1曲。
落ち着きと、味わいと、説得力。
AORをイメージできる美しいメロディはそこは流石のTrain!と言ったところでしょうか。
無理やり作ることから解放されたような、自然な仕上がり♪
それを体現するかのようなオープニングを飾る伸び伸びとした1曲
『All I Ever Wanted』♪
安定のTrainの粒揃いの作品。
何度もリピートしたくなる、最後まで飽きずにじっくり聴けるアルバムです♪
2月に僕の耳は春をイメージしているみたい♪