M1> オープン / ブルース・コバーン
頑固おやじの1曲はクセになる♪
「駄作を一つも世に出さない」と言われるカナダのシンガーソングライター
『ブルース・コバーン』
個性豊かで誠実。でいて頑固と来たもんだ。
期待を裏切らない作品。素晴らしい1枚。
好きだなぁ。こういうビッグセールスを狙っていないスタイル。
僕もかれこれ20年近くこの人の音楽を聴いていますが、
感動をもらえるって凄い事。
このイントロだけで感動しますよね。2003年の『You’ve Never Seen Everything』
メロディの美しさだけでもおススメです♪新たなサウンドに耳もオープン♪
M2> While You See A Chance(ユー・シー・ア・チャンス)/ ジョー・コッカ―
頑固おやじの曲をもう1曲どうぞ♪
イギリス出身のブルー・アイド・ソウル・シンガー『ジョー・コッカー』
唯一無二の輝きを放った存在は今でも鮮やかです。
「愛と青春の旅立ち」や「You Are So Beautiful」などはあまりにも有名♪
あのハスキーなしゃがれ声。
独特な歌唱方法が印象的ですが、僕はこのアルバム。
1999年にリリースされた『No Ordinary World』
アメリカン・ロックを惜しげもなく聞かせてくれる名盤。
しゃがれ声が男臭くてカラッとしていて大好きです。
今日はアップテンポの曲でも良いですよね。2月も大詰め!