M1> イン・ア・グレイヴヤード / ルーファス・ウェインライト
デビュー作1997年の「ルーファス・ウェインライト」
でいきなり“ローリング・ストーン”誌のベスト・アーティストに
選ばれたシンガー・ソング・ライター『ルーファス・ウェインライト』
それから丸々3年かかった2ndアルバムが
2001年にリリースされた『Poses』(ポーゼス)
すごくシンプル。なのに、不思議な独特の魅力で身体に染み込んでくるような
穏やかさに満ちています♪
自分の音楽世界はこれです!
としっかりと伝わってくる1枚である事は間違いない。
今の時代を生きているのに、こんなメッセージの強い曲をリアルタイムで生み出せる。
それが聞けることに嬉しくなる。そんな人。
M2> Baker Street(霧のベイカー・ストリート) / ジェリー・ラファティ
今週は70年代の曲が多いなぁ。
でもこの時代の曲には知らない時代の空気が入っているからたまらなく魅力を感じます。
今日は『ジェリー・ラファティ』
ジェリー・ラファティと聞くと、まず思い出されるのが
1978年にヒットしたこの曲「Baker Street(霧のベイカー・ストリート)」
全米チャートに詳しい人は「6週連続2位で1位になれなかった可哀そうな名曲」
として有名な曲だったりします。ちなみに1位を阻んだのが
「アンディ・ギブ」の「Shadow Dancing」この曲もメチャクチャ良い曲。
(ちなみに7週連続1位)でした。
1978年『City To City』から。
サックスの魅力が語り継がれる1曲としても有名です♪