M1> Shameless / ガース・ブルックス
今日は3月24日。「娘の卒業式」の日。
僕にとっても子どもの初めての「卒業式」に参加させて頂いております。
そんな特別の品にこの2曲を選曲させて頂きました♪
『ガース・ブルックス』
僕がカントリー音楽と出会うキッカケになったアーティスト。
90年代にアメリカだけで1400万枚売れたモンスターアルバム。がこのガース・ブルックスの「ROPIN’ THE WIND」♪このアルバムに収録された名曲『Shameless』♪
実はビリー・ジョエルの曲だという事を知らない人も多い。『ストーム・フロント』 (1989)にもしっかりと収録されています。その曲をカントリーの王子が優しくカバーしたんですね。のちに2人はこの曲で共演もしています。大事に聴きたくなる1曲♪
M2> I’VE LOVED THESE DAYS(楽しかった日々)/ ビリー・ジョエル
大事な日に聴きたくなる曲をもう1曲♪
1976年の『ビリー・ジョエル』のアルバム『TURNSTILES』(ニューヨーク物語)から♪
ビリー・ジョエルにとって4作目のアルバム。
原題の「Turnstiles」とはニューヨークにある回転式のつっかえ棒のついた地下鉄の改札口のこと。「Turnstiles」を出ようとするビリーがアルバムジャケットになっています。
新たな人生の出発というメッセージにも取れます。
みんな違う人生を歩んでる。大事な節目。
そんなメッセージのこもったビリー・ジョエルの「楽しかった日々」♪
色んな思い出ともに成長していく自分たちの姿にシンクロしながら聴いてみるとしっくりと来るはず。卒業おめでとう♪6年間の想いを込めて♪卒業生の皆さん、おめでとう♪