M1> ザ・ゴールデン・エイジ / BECK
BECK。
2002年の名盤でしょう『シー・チェンジ』
贅沢な音の世界。それまでのソウル、ファンク、ヒップホップなグルーヴィーな世界とは打って変わって、たどり着いた、たゆまないアイデアのシンプルさ。
アコースティック・ベースなものにファンクの要素とダイナミズムを加えた楽曲。
辛い思いを経験して、すべての時の流れを止めて、
ベックが一度足元をみると広がったシンプルの音楽感。
ベックらしさはこのアルバムにはなく、
たったひとつのアコースティック・ギターから始められるシンプルなフォーク。
その曲達の崇高なこと。
今は何もしたくない・・・。そんな時にどうぞ♪コーヒーブレイク♪
M2> ブルー・スカイズ / ジャミロクワイ
2010年に届いたアルバム『ロック・ダスト・ライト・スター』
良いアルバムです♪大好き♪
「ジャミロクワイ」のバンド・サウンドに原点回帰みたいな1枚。
久し振りに聞きましたが、やっぱりカッコいい。
ジャケットのデザインのようなジャミロクワイ・ダンス・サウンドも多いですが、
あくまでもバンド・サウンドにこだわっているトコロに惹かれます。
派手にハジけるのではなく、音楽に浸らせてくれる感じ。
浮ついた音は無く、ドッシリしていてJKの歌声が映えるサウンド♪
流石です。そんなアルバムの中でも僕が一番そそられる1曲がこちら♪
「ブルー・スカイズ」♪こんなジャミロクワイもよいでしょう?