HI!心呼吸 3月26日(木)

M1>    ザ・ゴールデン・エイジ   /      BECK

 

BECK。

2002年の名盤でしょう『シー・チェンジ』

贅沢な音の世界。それまでのソウル、ファンク、ヒップホップなグルーヴィーな世界とは打って変わって、たどり着いた、たゆまないアイデアのシンプルさ。

アコースティック・ベースなものにファンクの要素とダイナミズムを加えた楽曲。

辛い思いを経験して、すべての時の流れを止めて、

ベックが一度足元をみると広がったシンプルの音楽感。

ベックらしさはこのアルバムにはなく、

たったひとつのアコースティック・ギターから始められるシンプルなフォーク。

その曲達の崇高なこと。

今は何もしたくない・・・。そんな時にどうぞ♪コーヒーブレイク♪

 

 

 

 

M2>   ブルー・スカイズ  /     ジャミロクワイ

 

2010年に届いたアルバム『ロック・ダスト・ライト・スター』

良いアルバムです♪大好き♪

「ジャミロクワイ」のバンド・サウンドに原点回帰みたいな1枚。

久し振りに聞きましたが、やっぱりカッコいい。

ジャケットのデザインのようなジャミロクワイ・ダンス・サウンドも多いですが、

あくまでもバンド・サウンドにこだわっているトコロに惹かれます。

派手にハジけるのではなく、音楽に浸らせてくれる感じ。

浮ついた音は無く、ドッシリしていてJKの歌声が映えるサウンド♪

流石です。そんなアルバムの中でも僕が一番そそられる1曲がこちら♪

「ブルー・スカイズ」♪こんなジャミロクワイもよいでしょう?