M1> Walk On The Stars / エリオ・セルソ
懐かしいアルバムから♪
そろそろこのリズムが似合ういシーズンになってきましたね♪
「小野リサ」さんのグループで長年にわたってリーダー兼アレンジャーとして活躍した、ブラジリアン・ピアニスト『エリオ・セルソ』
1992年にリリースされている『Tete』
ジャズのフィーリングと、繊細なピアノのタッチがとくに気持ちいい。
ボッサのリズムはもちろんですが、ソフトでいて力強さも感じられる。
風景がイメージできるような情緒感たっぷり。
決して派手なものではないですが、聴く側にホッとした時間をプレゼントしてくれます♪小野リサさんがヴォーカルで参加しています。
因みにリサさんの旦那さんだった方です。
M2> 想いあふれて / 小野リサ
久しぶりに「小野リサ」さんです♪
日本のボサノヴァの第一人者『小野リサ』さんの存在は僕にとっても大きい♪
アルバム1998年リリース『ボッサ・カリオカ』
学生時代に聞きまくった1枚ですが、今でも大事な1枚です。
ちなみにこのアルバム「ジョビン・ファミリー」(アントニオ・カルロス・ジョビンの息子パウロ、孫のダニエル)をプロデューサーに迎えて、生誕の地「リオ・デ・ジャネイロ」で録音された「ボサノヴァ・ベスト」的なアルバム。
久しぶりに聴いたけど、やっぱり素晴らしい♪
まさに名盤だと思う。
ボサノヴァ初心者にもお馴染みの名曲がズラリ。ぜひ季節と共に聴いて下さい♪