M1> Unbreakable Heart / カーレン・カーター
今週の締めくくりはこちらの2曲でいかがでしょうか?
軽快で伸びやかなカントリー・ロックの歌声の持ち主『カーレン・カーター』
1993年にリリースされている『Little Love Letters』
アメリカン・ルーツ・ミュージックにとって大きな存在の「カーター・ファミリー」の流れをくむ女性シンガー・ソングライター。
そもそも声が魅力的です。
耳に馴染む癖のない声質と、由緒正しい音作りは、現代ポップカントリーのハシリ。
ジャンルでいうとカントリーなんですが、カントリーに捉われない自由さ。
その自由さが音楽好きの皆さんに受け入れられた要因。
一人でじっくり聞き込むも良し、車に積んでも良し。
アンブレイカブル・ハートは、刺激的で美しいバラード・カントリーソング♪
M2> ヒール・ザ・ペイン / ジョージ・マイケル
最近、家でゆっくり音楽を聴く時間があるんですよね♪
コレ、聴いてます。『ジョージ・マイケル』です。
この1曲で今週は締めくくりです♪
「ジョージ・マイケル」のデビュー25周年を記念してリリースされた、
ワム時代からのベリー・ベスト盤「Twenty Five」
本当にキラキラ輝くわ~♪あの頃の思い出が♪
不思議なことに今、この令和に聴いても新しいサウンド詰まっている感じがするんですよね。80年代。彼の才能が開花した時代。
ワムの時代から時代時代で僕はジョージの声を聞いていたんだなぁってしみじみ。
今日は「Paul McCartney」 とデュエットした 『Heal The Pain』♪
才能に溢れて過ぎている。
こんな才能の持ち主は今後出てくるんでしょうか?
少し感傷的になりながら、この原稿を書いています。今週もありがとうございました♪