HI!心呼吸 5月20日(水)

M1>   Reason To Cry  /     ルシンダ・ウィリアムス

 

『ルシンダ・ウィリアムス』です。

1953年アメリカ・ルイジアナ生まれのシンガー・ソングライター。

カントリーシンガーとして知られていますが、

1998年にグラミー賞の最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバムを受賞。

その3年後に満を持しての渾身の作品としてリリースした

2001年の『エッセンス』

カントリー、フォーク、ブルースと幅広いエッセンスを持ち込んで、

まとまりの良いバランスのがとれた聴きやすいアルバムです。

説得力のある歌声は感動もの。

わずかな声のビブラートが一気に惹かれたポイントでもあります。

 

 

 

 

M2>   フル・オブ・ファイア  /     ボズ・スキャッグス

 

今日の選曲は自信があります(笑)

カントリー・タッチでスタートするこのアルバム。

『ボズ・スキャッグス』

2015年にリリースされた「ア・フール・トゥ・ケア」

ブルース、AOR、タンゴ、ラテン・・・上質なルーツミュージック。

このアルバムは上品で、ボズ・スキャッグスのイキイキした歌声が心地よく。

その存在感が素晴らしい作品♪

参加ミュージシャンの豪華さも凄いんですが、今日は省略。

大人のリラックスできるアルバムはいかがですか?

FULL OF FIRE♪このサザンロック具合・・・グッときます。