M1> Reason To Cry / ルシンダ・ウィリアムス
『ルシンダ・ウィリアムス』です。
1953年アメリカ・ルイジアナ生まれのシンガー・ソングライター。
カントリーシンガーとして知られていますが、
1998年にグラミー賞の最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバムを受賞。
その3年後に満を持しての渾身の作品としてリリースした
2001年の『エッセンス』
カントリー、フォーク、ブルースと幅広いエッセンスを持ち込んで、
まとまりの良いバランスのがとれた聴きやすいアルバムです。
説得力のある歌声は感動もの。
わずかな声のビブラートが一気に惹かれたポイントでもあります。
M2> フル・オブ・ファイア / ボズ・スキャッグス
今日の選曲は自信があります(笑)
カントリー・タッチでスタートするこのアルバム。
『ボズ・スキャッグス』
2015年にリリースされた「ア・フール・トゥ・ケア」
ブルース、AOR、タンゴ、ラテン・・・上質なルーツミュージック。
このアルバムは上品で、ボズ・スキャッグスのイキイキした歌声が心地よく。
その存在感が素晴らしい作品♪
参加ミュージシャンの豪華さも凄いんですが、今日は省略。
大人のリラックスできるアルバムはいかがですか?
FULL OF FIRE♪このサザンロック具合・・・グッときます。