M1> エヴリシング・リマインズ・ミー・オブ・ハー / エリオット・スミス
美しいメロディはお好きですか?
ゆっくりと浸りたいですか?
では、こんな1曲を♪
『エリオット・スミス』
せつなさたっぷり。そして優しく囁くヴォーカルはなんだろう。
見事なほどに耳を奪われる極メロウな1曲。
「エヴリシング・リマインズ・ミー・オブ・ハー」
静かに一人で楽しみたい。そんな曲です。
2000年にリリースされた
『フィギュア8』
余計なことを考えずに、彼のサウンドに身を委ねる感じ。
車の中で、イヤホンで自分の世界で聴いていると、
不思議と心がシットリしてきます。
M2> ヘルプレスネス・ブルーズ / フリート・フォクシーズ
ノスタルジックなアメリカ民謡のようなメロディ。
それはまるで讃美歌のよう。
美しく聴くものの心を鷲掴みにする楽曲。そしてコーラス・ワーク。
強靭なバンドクオリティ。
2006 年に結成した、シアトル出身5 人組ロック・バンド。
フロントマンの「ロビン・ペックノールド」がその存在感を増す立役者。
2011年にリリースされたセカンドアルバム
『ヘルプレスネス・ブルーズ』
アルバムに収録された楽曲のメリハリのあるアレンジはそれぞれ耳を惹く。
このメロディの強さ。バンドの強さ。曲の強さ。そして繊細さって何でしょう?