M1> リプリーズ / クラークスヴィル
6月も最終週に突入♪さぁ!今週もこのコーナーでリラックス♪
イギリス・バーミンガム生まれのシンガー・ソングライター
「マイケル・クラーク」またの名を『クラークスヴィル』
2003年のデビュー作が『The Half Chapter』
もともと「シェリル・クロウ」などのミュージシャンのツアー・サポートに起用されていた彼。
魅力的な男臭いヴォーカルとギターが軸にありながら、
打ち込みなどのエレクトロニクスも融合させるサウンドは王道のロックと言ったところ。
メロディアスでキャッチー。
なんだか日本の四季にも似た、ジメッとする感じが好きなのかも♪
M2> オルウェイズ・オン・ユア・サイド / シェリル・クロウ
では「シェリル・クロウ」を♪
2005年にリリースされた『ワイルドフラワー』
何の気負いもない。当時の自分を素直にナチュラルに表現しているかのようなメロディーとサウンドは、ほんとうに心地よく心に響きます。
デビュー当時は力強さや、ロックを前面に打ち出していた彼女。
このアルバムは本当に彼女のアルバム?と疑問に思ってしまうほどメロディアスで、
切ない。
このアルバムの好きなところは「曲作りのテーマがはっきりしている」という事。
穏やかな曲調も多いですが、何と言ってもシェリルの優しい歌声が聞けるだけでマストバイ!包まれましょう♪この豊かな表現の中に♪