M1> ネヴァー・ビー・ロンリー / エミリー・キング
ジャズ・シンガーとして活躍したイタリア人の母と、
アフリカ系アメリカ人の父を持つ『エミリー・キング』(現在35歳)
2007年8月にリリースされた『East Side Story』
リリース当時は21歳だった時のデビューアルバム。
「ギター」を手に歌うR&Bシンガーソングライターとして注目を集めた作品です。
この年に、このアルバムはグラミー賞にノミネートされています。
「R&B」といっても、アタックの強いビートをベースに・・・ではなく、
彼女が弾くギターのリフが優しく曲を丸くしていくR&B。
メロディセンス抜群です♪
ラフなR&Bがお好きな方にはおススメです♪
M2> Never Give Up / クール・アンド・ザ・ギャング
『クール・アンド・ザ・ギャング』
やはり代表曲のダンスナンバーも好きですが、
僕は、彼らの魅力はバラードが似合うシンガーなんだぁ♪と改めて思わせてくれた1枚。
80年代ラストにリリースされた、
1989年の作品『Sweat 』(スウェット)
このアルバムはバラードを聴いてくれ!と言わんばかりのシフトチェンジ。
ジックリと王道のサウンドでしっかり聞かせてくれるメロウなバラードが多数。
ファンク、ディスコ経て、たどり着いた80年代締めくくりの音をどうぞ♪
たまには、ゆっくりと80年代のサウンドを楽しんでください♪
正統派すぎる1曲かもしれませんが、良い曲です♪Never Give Up♪