M1> レイトリー / ザ・パシフィスツ(THE PACIFISTS)
今週もこのコーナーでどうぞクールダウンして下さい♪
暑い日々が続いておりますが、夏ソングを1曲♪
『ザ・パシフィスツ』(THE PACIFISTS)
UB40のホーンアレンジャーとして知られる
「ヘンリー・テヌーエ」を中心とするユニット♪
彼らの5枚目のこのアルバム1995年の秋口にリリースされた
『THE TIME HAS COME』
このアルバムには名曲のUKラヴァーズ・ロックのカヴァー集♪
選曲が素晴らしく良い♪
時代は変われど、名曲の持つ美しさと説得力は変わらない♪
トンプソン・ツインズ、ビージーズなどのラヴァーズ・ロックカバーも良いんですが、
今日はスティーヴィー・ワンダーのカバー♪
アルバムのラストに収録された1曲。レイトリーです♪夏だぁ♪
M2> Heartbeat / ASWAD (アスワド)
1994年にリリースされた名盤『RISE AND SHINE』
『ASWAD』(アスワド)デス!
いまだにこの曲のイントロを聴くとドキドキするから不思議♪
スタンダードなレゲエヒットですが、
今聞いてもラヴァーズ・レゲエって聞ける!それもオシャレ♪
テンション高めの曲はもちろん、
ダブっぽいビートマスターズを楽しませてくれたり、気だるさの中にあるリゾート感を見事に演出してくれるこの時代のレゲエ♪
レゲエの垣根なんか、どうでもいいスタンス。
まさに『Heartbeat』♪デビュー当時を思い出す…ドキドキ♪