M1> TAKE IT AWAY / ルー・パーディニ
9月最初の週末に突入♪
今週の締めくくりには♪こんな2曲でいかがでしょうか?
ソングライター、プロデューサー、そして『Chicago』のメンバーとして活動している
「ルー・パーディニ」
1998年にリリースされた彼の2ndアルバム『ルック・ジ・アザー・ウェイ』♪
このアルバムはAOR好きの方には特におすすめ♪
90年代後半の作品ですが、上質なブルーアイドソウル系のAORを聞かせてくれる。
間違いがない!ハズレがない!
哀愁漂う歌声もこれからの季節に合います♪
「ボズ・スキャッグス」に少し似てる気もしますが、また別の渋さと爽やかさ。
バラードは特に鳥肌モノ。涙モノ。どうぞジックリと♪
M2> If you leave me now / Chicago
今週の締めくくり♪
そんな彼の歌声を聞いたのでChicago(シカゴ)で♪
1976年にリリースされた、
永遠の名曲「If you leave me now」♪
2009年「ビル・チャンプリン」が脱退のタイミングで、
『ルー・パーディニ』(Vo,Key)が正式にメンバーに加入した「Chicago」
このアルバムは1976年にリリースされた『シカゴ Ⅹ』
最高傑作じゃないんですか?メロディセンスや全てが整っている1枚だと思います。
全体を通してアメリカの当時の幸福感みたいなモノが漂っている所も大好きなポイント♪
If you leave me now♪なんて綺麗な曲なんでしょう?今週も感謝です。