M1> Isn’t It Romantic / ビル・エヴァンス
今週もこのコーナーで心休憩です♪
ビル・エヴァンス・・・いつ聞いても安心感に包まれます。
知性溢れるピアノ。温もりあるベース。開放的なリラックス感。
スタンダードが次々と披露されるライブ名盤。
1963年の5月30日、31日の2日間。
ベース「チャック・イズラエルズ」とドラムス「ラリー・バンカー」と一緒に、ロスはハリウッドにあった今は亡きジャズクラブ「シェリーマンズホール」に出演。
1964年にリリースされた『ビル・エヴァンス・トリオ/At Shelly’s Manne Hole
アット・シェリーズ・マン・ホール』♪
これぞロマンティック・エヴァンス♪アルバムのオープニングを飾るこの曲で♪
M2> You Didn’t Know Me When / ハリー・コニック,JR.
「ハリー・コニック,JR.」現在53歳♪色気が増して渋さも増した彼。
ご存知、ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のジャズシンガー・ピアニスト・俳優。
この頃の彼の音楽をよく聞いていた。この少しこもった感じの声が好きで♪
映画などでも活躍した彼。
往年のジャズファンは聴かなかったそうですが、勿体ないですよね。
僕は個人的にこのアルバム。
1991年にリリースされた『ブルー・ライト、レッド・ライト』がお気に入り♪
ベーシスト「ベン・ウルフ」ドラマー「シャノン・パウエル」らとの共演。
オーケストラをバックに現代のスウィング・ジャズを気持ちよくスマートに聴かせてくれたこのアルバムはキラキラと輝いて聞こえました♪
You Didn’t Know Me When♪