HI!心呼吸 12月3日(木)

M1>  Bell Bottomed Tear(ベルボトムの涙) /  ビューティフル・サウス

 

イギリスのPub Bandとして高い人気を誇っていた『ビューティフル・サウス』

1989年に結成。男2人+女1人というボーカルスタイルが特徴。

本国イギリスでは国民的人気を誇るバンド♪

1992年にリリースされた『0898』♪

彼らにとって3rdアルバムです。

勢いを感じるまさに絶頂期の作品。

ネオアコ系の近いけど、そこだけに収まらない感じ。

枠にとらわれない音楽センス。

今聞いてもその普遍的なポップスの威力は凄い。

バンドサウンドがお好きな方にはおススメ。

 

 

 

 

M2>  夢を見るだけ(フィーチャリング・ローラン・ヴールズィ)/ ザ・コアーズ

 

『ザ・コアーズ/The Corrs』

アイルランド出身のフォーク・ロック・バンド。

コアー兄妹(姉妹3人とその兄)により1990年に結成された兄妹グループ。

アイルランドの伝統的なケルト・サウンドが日本でも人気ですよね。

ケルト・サウンドを聴くと冷たい風を連想します♪

今日は2006年にリリースされた

『DREAMS:THE ULTIMATE CORRS COLLECTION 』ベスト盤です。

これを聴いておけば間違いない。コアーズのベスト盤にももちろん収録された

『夢を見るだけAll I Have To Do Is Dream (featuring ローラン・ヴールズィ)』

をどうぞ♪

HI!心呼吸 12月2日(水)

 

M1>     カモン・ダディー  /     レモンヘッズ

 

『イヴァン・ダンドゥ』率いる『レモンヘッズ』

『レモンヘッズ』と言えば、『イヴァン・ダンドゥ』

1996年にリリースされたアルバム

『カー・ボタン・クロス』から♪

懐かしさがにじみ出てくる1枚。

それまで継続的にリリースされていたレモンヘッズの作品として、

いったんラストになったのがこの1枚。

今聞いて思う事は、こんなに音が平べったかった?

さわやかな音色は鮮明で優しさが沁み込んでいる感じがして涙腺に来ます。

カモン・ダディー♪なんて歌心があるんでしょう♪良い1枚です♪

 

 

 

 

M2>   Clocks  /    コールドプレイ

 

「Buena Vista Social Club」の重鎮メンバーと、

ミュージック・シーンで活躍するアーティストとのコラボレーション企画。

「環境保護チャリティ盤」「対温暖化的チャリティ・アルバム」でもあるんですね。

以前もこのアルバムをご紹介しているんですが、

このアルバムの凄いところは、

「Coldplay」、「U2」、「Kaiser Chiefs」、「Sting」、「Jack Johnson」、

「Franz Ferdinand」、「Maroon 5」などの豪華なアーティストが参加し、

名曲を見事にラテン風味にしちゃっている所。

それも何と本人が歌ってるじゃないか!

もう最高です。

オススメはコールドプレイかな♪なんでしょうね。この余裕。

音楽で世界を環境を救うために細かい事なんて気にしない!そんな感じが好き♪

『Rhythms Del Mundo: Cuba』(2006)

 

 

HI!心呼吸 12月1日(火)

M1>  ストーリー・オブ・サムワンズ・シュー /  ザ・スタイル・カウンシル

 

12月がいよいよスタート♪師走なんですね♪

12月はこんな名盤から。

1987年にリリースされた『Confessions Of A Pop Group』

レコードのコレクションの中にも収集されていますが、

「The Style Council」が残してくれた僕にとっては思い出のアルバムでもあります。

‎スタカンの中ではアルバムのリリースを見ると、

売れなかったみたいですけど、メチャクチャ好き。

特にアルバムの中のジャジーな展開はポール・ウェラー様の才能爆発だし。

この「ストーリー・オブ・サムワンズ・シュー」♪

バックコーラスのスキャットやコーラスは冬に聴きたい♪

 

 

 

 

M2>   ウィンタータイム  /  アンディ・ポーラック

 

「一人プリファブ」とも評された、

80年代のネオアコを引っ張ったアーティストの1人。

『Andy Pawlak』(アンディ・ポーラック)

1988年発表のデビュー・アルバム。

『SHOEBOX FULL OF SERCRETS』(想い出のシークレッツ)から♪

プリファブ・スプラウトやアズテック・カメラなどお好きな方は、

彼のこの世界もお気に入りになるかも♪

美しいまでの「メロウ・ネオアコ」を聞かせてくれます。

このアルバムのラストに収録されている「ウィンタータイム」♪

まさに「メロウ・ネオアコ」♪シーンと静まった冬の景色を想像できます♪