M1> Funeral(ヒューネラル) / ルーカス・グラハム
今週もこのコーナーでごゆっくりどうぞ♪
今週は『ルーカス・グラハム』からスタートです。
デンマークのコペンハーゲンにある,ヒッピーの自治区クリスチャニア出身の4人組のバンド。メンバー全員が幼馴染で,2011年に結成。
彼らの魅力は時代を超えて心に訴えるような深みのある歌詞。
歌詞を見ながら行きたくなるような歌詞の世界にも注目。
そしてこのメロディセンスにも感動します。
この曲は自分のお葬式の歌。葬儀は悲しいものだけど、その人の人生を祝うもののだから。
このポップな曲調。神聖な気持にもさせてくれるこの曲を♪
2015年の「ルーカス・グラハム」から♪
M2> Say You Won’t Let Go / ジェイムス・アーサー
この声にも哀愁を感じて、思わずCDを手にしてしまう。
2016年にリリースされた「BACK FROM THE EDGE」
(バック・フロム・ジ・エッジ)
歌っているのは『ジェイムス・アーサー』
「ワン・ダイレクション」などを輩出したイギリスのオーディションTV番組
「Xファクター」の2012年度優勝者。
16歳で母親から決別を言い渡される・・・波乱万丈の人生な中でも音楽を諦めなかった男。
そんな男の歌声はそりゃ哀愁にも似た説得力です。
アンダーグラウンド的な空気も感じるんですが、そこに見える希望をもっと感じます。
今年中に紹介できてよかった♪