M1> Wishing On Every Star / ジャッキー・グラハム
クリスマスも過ぎて、一気に年末に向かう月曜日♪
1年の締めくくりの1週間♪こんな聴きやすいR&Bでスタートはいかがですか?
バーミンガム出身。80年代にダンス・クラシックをヒットさせたシンガー
『ジャッキー・グラハム』
90年代に復活して多くのヒット作を残した実力派です。
そんな彼女の1996年にリリースしたアルバム「リズム・オブ・ライフ」から♪
プロデューサーに「グラハム・グールドマン」の名前がクレジットされているあたり、時代を感じます。正統派なR&Bを気持ちよく聞かせてくれるジャッキー・グラハムは僕は昔から安心して聞けていました。クラブ寄りのサウンド、バラードも見事に歌い分けるそのテクニックは今の時代にも通用します♪さぁ年末に向けてシフトチェンジ♪
M2> Sweet Memory (Beautifully Young) / ヴィヴィアン・グリーン
フィラデルフィア出身のR&Bシンガー・ソングライター
『ヴィヴィアン・グリーン』
彼女は演奏からプロデュースまで全て自分でこなしてしまいます。
「ジル・スコット」のバックを務めて認めてもらえたり、
「マックスウェル」のツアーのオープニングアクトを努めるなど、
実力をつけてきた実力派。
オールドソウルな曲をしっとりと歌い上げて見事に聞かせてくれます♪
そんな彼女のセカンド・アルバム。
2005年にリリースされた『Vivian』
まったりとホッコリと耳を温めてくれる彼女の歌声をどうぞ♪