M1> After the Love Has Gone / アース・ウィンド&ファイアー
年末だからか?今週は僕のルーツを巡る選曲みたいになってしまっている・・・。
ご了承下さい。アルバム『I Am』です♪
世界中で巻き起こったディスコブームの波に乗り1979年にリリースされた
『アース・ウィンド&ファイアー』のアルバム。
踊れる曲に特化した作品としても有名。
そしてプロデューサー「デヴィッド・フォスター」が全9曲中6曲に参加したことで、
一気にAOR化が進んだ作品としても名盤です。
そのデヴィッド・フォスターとの共作で生まれた名曲がこの
『After the Love Has Gone』♪
いつ聞いてもバタバタしている気持ちをフラットに戻してくれる。そんな1曲♪
M2> Just The Two of Us (クリスタルの恋人たち) / グローヴァー・ワシントンJr.
『ビル・ウィザーズ』のヴォーカルをフィーチャーした名曲を♪
この曲も何度これまでの人生で聴いてきたことでしょう♪
『グローヴァー・ワシントン Jr.』(SAX)
ビル・ウィザード(vo) ラルフ・マクドナルド(perc)
スティーヴ・ガット(ds) マーカス・ミラー(b) エリック・ゲイル(g) ポール・グリフィン(key) ・・・この上なく豪華なメンバーにより生まれた大名盤。
『グローヴァー・ワシントンJr.』の歴史に残る傑作アルバム。
1980年作品『ワインライト』から♪
途中のスチールパンの音色、そしてグローヴァー・ワシントンJr.のサックスのソロが気持ち良すぎます♪名曲を2曲続けさせて頂きました。