M1> Mine Would Be You / ブレイク・シェルトン
『ブレイク・シェルトン』
アメリカを代表するカントリー・シンガーです。
過去にグラミー賞3度ノミネートされた、いつの間にかベテラン。
2001年、シングル「Austin」でデビューを飾った同世代のカントリー・シンガー・ソングライター♪(1976年生まれ。現在44歳)
「ブレイク・シェルトン」の魅力はその力強いパワーヴォイスと
ソフトな美メロのサウンド・メイク・テクニック♪
2013年にリリースされた『Based on a True Story…』「実話に基づいた・・」
というタイトルの通り。リアルな詞が目を引きます。
アルバムからの3rdシングルは「Mine Would Be You」♪サビの高揚感・・・最高です♪
M2> Nowhere to Stand / k.d.ラング
カナダ出身のシンガーソングライター『k.d.ラング』
カントリー・ミュージックに多大な影響を受けたポップスを数多くリリースしてきました。
1989年にリリースされた『Absolute Torch and Twang』
(アブソルート・トーチ・アンド・トワング)
このアルバムでグラミー賞の「最優秀女性カントリー・ヴォーカル賞」を受賞♪
このアルバムのラストに収録されているのが今日お送りした
「Nowhere to Stand」♪
スタンダードの「カントリー」をシットリと歌い上げる歌声。
凛とした佇まいはクール。
自分の個性を真っ直ぐに生き抜く強さを感じたりできます♪
(1990年代に入ると同性愛者であることをカミングアウトしています。)