HI!心呼吸 3月03日(水)

M1>    Girl Next Door  /    アレッシア・カーラ

 

ディズニー映画『モアナと伝説の海』覚えていますか?

あ映画のエンドソングを担当し、2018年度グラミー賞「最優秀新人賞」受賞。

『アレッシア・カーラ』

1996年カナダ出身のシンガー・ソングライター。

自身でYouTubeに投稿したパフォーマンスから人気に火が付き、メジャー・デビューが決定した彼女。華々しいキャリアは実力の証。

そんな彼女のセカンド・アルバム。

2018年の『ペインズ・オブ・グローイング』♪

このアルバムは大人へと成長していく若者の苦悩や不安を等身大で表現した作品。

個人的に「Girl Next Door」12曲目に収録されているこの曲に惹かれていました♪

 

 

 

 

 

M2>      Daughters   /    ジョン・メイヤー

 

いやぁ、やっぱり良い曲だよなぁ。

『ジョン・メイヤー』が2003年に発表したセカンド・アルバム。

『ヘヴィアー・シングス』このアルバムに収録された「ドーターズ」

2004年度グラミー賞で「Song Of The Year / Best Male Pop Vocal Performance」授賞♪

世界を魅了したこのシンプルさ。

そして温かなメッセージ。日本人の心にもスッと沁み込んできたメロディ。

もちろんギタリストとしても目を向けさせた名盤ですよね。

スモーキーなヴォーカルは良いわ~♪

「娘がいるんだったら、大事にしてあげようね。

そうすれば娘だったそうしてくれるから♪」大事に使用っと♪ひな祭りおめでとう♪

 

HI!心呼吸 3月02日(火)

M1>  Some Things Don’t Matter  /    ベン・ワット

 

「エヴリシング・バット・ザ・ガール」の『ベン・ワット』が

1983年にリリースした『ノース・マリン・ドライヴ』

今でも愛され続ける1枚。

彼にとってもチェリーレッドレーベルに残した唯一の大傑作アルバムだと言われています。

ベン・ワットの癒されるというか、フッと力を抜かせる魅力というか。

このアルバムが40年近く前の作品なのに、(僕は20年くらい聴いてる)

受け取るインパクト、感想が変わらないって凄い。

それはEBTGの曲にも共通して言えることですが。

心地よい音の響きは時代を超えて耳にちゃんと訪れる。

それは春と一緒ですね♪良いこと言った♪

 

 

 

 

 

M2>    ガール・ビー・ア・マン  /    ダス・ポップ

 

『ダス・ポップ』(DAS POP)

2009年にリリースされたデビューアルバム『DAS POP』
ベルギーはゲント出身のポップ・バンド。

ベント(Vo)、ニーク(B)、レインハード(G)、マット(Dr)の四名。

ダス・ポップの鮮やかなメロディー・センスは今でも心地良い♪

ジャンルも関係ない。

60’Sのポップフィーリングを大事にしている彼らの小気味よいリズム。

胸キュンメロディに、爽やかなベントのボーカル♪

そして繰り返し聴きたくなる中毒性。

最近、こういうポップなバンドって少なっているのかな?キラキラしています♪

 

HI!心呼吸 3月01日(月)

M1>  Spring Can Really Hang You the Most  /    エリス・マルサリス

 

さぁ!3月が始まりました♪どんな3月にして行きましょう♪

スタートは『エリス・マルサリス』から始めていきましょう♪

以前もご紹介した現代ジャズの巨匠

ピアニスト『エリス・マルサリス』

85歳で昨年(2020年)にコロナの影響で亡くなった事が大きなニュースでもありました。
1992年にリリースされた『Heart Of Gold』は季節が変わる度に聴きたくなる1枚です。

当時エリス・マルサリスは58歳。

トリオ三人のベテランの味。円熟したトリオ演奏がバッチリ聴けます。

エリス・マルサリスのピアノのタッチは優しく良いパパだったんだろうなぁ、と想像がつくんです♪トランぺッターの「ウィントン・マルサリス」たちのマルサリス兄弟の偉大なパパの演奏はいつも穏やかで緩やかで壮大です♪

 

 

 

 

 

M2>  GIRL IN A SPORTS CAR  /    クリス・レア

 

「クリス・レア」が

1996年にフェラーリを題材にした映画『ラ・パッショーネ』

この映画がクリス・レアが脚本と音楽を手掛けた作品。

映画のサントラ盤です。

ちなみに「高倉健」さんも愛聴していたらしいんです。

ぽっぽやの撮影中によく聞いていらしたとか…。また高倉健さん似合うなぁ…♪

クリス・レアは熱狂的な車好き。

映画は日本未公開でしたが、このサントラは壮大で美しい。

インストの曲も収録されていますが、ヴォーカル曲はバツグンです。

表現したかった世界、雰囲気が伝わってきます♪

どうです?春の気持ちよさが伝わってきますよね♪