M1> Spring Can Really Hang You the Most / エリス・マルサリス
さぁ!3月が始まりました♪どんな3月にして行きましょう♪
スタートは『エリス・マルサリス』から始めていきましょう♪
以前もご紹介した現代ジャズの巨匠
ピアニスト『エリス・マルサリス』
85歳で昨年(2020年)にコロナの影響で亡くなった事が大きなニュースでもありました。
1992年にリリースされた『Heart Of Gold』は季節が変わる度に聴きたくなる1枚です。
当時エリス・マルサリスは58歳。
トリオ三人のベテランの味。円熟したトリオ演奏がバッチリ聴けます。
エリス・マルサリスのピアノのタッチは優しく良いパパだったんだろうなぁ、と想像がつくんです♪トランぺッターの「ウィントン・マルサリス」たちのマルサリス兄弟の偉大なパパの演奏はいつも穏やかで緩やかで壮大です♪
M2> GIRL IN A SPORTS CAR / クリス・レア
「クリス・レア」が
1996年にフェラーリを題材にした映画『ラ・パッショーネ』
この映画がクリス・レアが脚本と音楽を手掛けた作品。
映画のサントラ盤です。
ちなみに「高倉健」さんも愛聴していたらしいんです。
ぽっぽやの撮影中によく聞いていらしたとか…。また高倉健さん似合うなぁ…♪
クリス・レアは熱狂的な車好き。
映画は日本未公開でしたが、このサントラは壮大で美しい。
インストの曲も収録されていますが、ヴォーカル曲はバツグンです。
表現したかった世界、雰囲気が伝わってきます♪
どうです?春の気持ちよさが伝わってきますよね♪