M1> Opening Up To You / ローラ・アラン
始まりました!新年度!4月の始まりです♪
7年目のこのコーナーも、どうぞよろしくお願いいたします♪
ウェスト・コースト。才能溢れる女性シンガー・ソングライター
『ローラ・アラン』
1978年にリリースされたデビュー・アルバム『LAURA ALLAN』(ローラ・アラン)
アルバムのもちろんオープニングを飾る1曲。
何とも爽やかで、柔らかで。
ソウルフルなフォーク・サウンドが心地いい。
ニコレット・ラーソンに隠れていた印象もあるようですが、
この少し鼻にかかる声、バックの敏腕ミュージシャンの演奏は完璧です。
M2> High / ジェイムス・ブラント
2005年.イギリス最大のヒット・アルバムとなったのが
『James Blunt』(ジェイムス・ブラント)のデビュー・アルバム
「Back to Bedlam」
いまだに、このアルバムを聴くときの感動やワクワクは変わらないから、不思議。
元軍人という異色の経歴を持つ「ジェイムス・ブラント」
「You’re Beautiful」や「No Bravery」のシングルがあまりにも有名ですが、
そのヒット曲以外にもおススメの曲が多すぎる♪
アルバムの大半は歌詞を追うと寂しさや喪失を歌うモノも多いのですが、
ポジティブなメッセージの曲が尚更、アルバムの中で際立っています。
アルバムのオープニングを飾るのは「High」♪