M1> One Boy / ジョニー・ソマーズ
『ジョニー・ソマーズ』
もともとはジャズシンガーとしてデビューを飾った『ジョニー・ソマーズ』
なかなかヒットに恵まれなかった彼女は、
従来からのジャズ路線から離れて、ポップス路線に。
それがヒットに繋がるんですね。
人生どんなチャンスが待っているか分からない。
1962年にヒットした「内気なジョニー」(Johnny Get Angry)
そして、この「ワン・ボーイ」♪
ちなみにこのワン・ボーイ♪
1960年のブロードウェイ・ミュージカル『バイ・バイ・バーディ』の挿入歌♪
ミラクル・ヴォイスはなんとも良い時間を演出してくれます♪
M2> Just The Way You Are / ホセ・ジェイムズ
甘く危険な歌声・・・ってこの人の声かも♪
「José James」(ホセ・ジェイムズ)
現代ジャズの牽引者♪
2020年3月にリリースされた『No Beginning No End 2』
このアルバムは2013年に発表された、
彼の人気を決定づけたアルバム『No Beginning No End』の第2弾。
この1枚目のアルバムで僕も虜になりましたが、
このアルバムでもっと深みにハマった感じ。
選曲、曲ごとに多彩なゲストを迎えてのアレンジの秀逸さ。
ロック、R&B、そしてビル・ウィザースへのトリビュートなど彼の音楽愛が詰まっています。
ビリー・ジョエルを愛しているんだなぁ・・・ぼく同じよ♪