M1> Whatcha Gonna Do For Me? / ネッド・ドヒニー
「Whatcha Gonna Do For Me?」
このメロディはどこかで聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
上質な大人のリラックスしたサウンド♪
といった感じがするんだよなぁ。
じっくり聴いても良し、BGMに流れているだけで良し。
シンガー・ソングライター『ネッド・ドヒニー』
4枚目のアルバムは1988年にリリースされた
『ライフ・アフター・ロマンス』♪
色褪せることなく心に残る名曲が多いアルバム♪
「Whatcha Gonna Do For Me?」は『Chaka Khan』もカバーしています♪
30 年以上経っていても瑞々しいって素敵やなぁ♪
M2> If I Saw You Again / Pages(ペイジス)
『Pages』
後に「キリエ」「ブロークン・ウィングス」のヒットで知られる
『Mr.ミスター』として知られることになる「リチャード・ペイジ」(vo/b)と
「スティーヴ・ジョージ」(key)を中心とした5人組。
彼らのデビュー作がこの1978年の
『Pages / ファースト・ペイジス』
ジャズ・フュージョンの要素を取り入れた楽曲は控え目で繊細。
これが1970年代に完成していた。
そしてクリアなハーモニーは、「AOR」のお手本みたい。
レコーディングには「マイケル・ブレッカー」(sax)、「デイヴ・グルーシン」(key)、
ヴィクター・フェルドマン(perc)らが参加。
『If I Saw You Again』いい香りの風を感じます♪良い季節がやってきたなぁ♪