HI!心呼吸 6月2日(水)

M1>      バレリー  / リンダ・ロンシュタット エミルー・ハリス

 

こんな1枚はいかがでしょうか?

1999年にリリースされた

『リンダ・ロンシュタット』『エミルー・ハリス』の2人のデュオ作品♪

『Western Wall: The Tucson Sessions』(ウェスタン・ウォール)

 

まるで70年代の雰囲気を感じる原点サウンドをこの2人が奏でます♪

選曲もポップすぎることなく渋さも。

カラカラな乾いた音がこの時季をサッパリとした空気に換えてくれるみたい♪

2人のさりげない絶妙なハーモニーがたまりません♪

そして「円熟」の歌声をたっぷりと堪能してみては?

 

この「Valerie」(バレリー)などの構成。

お互いに譲り合うバランス。ずっと聞いていられる爽やかさに感動します♪

 

 

 

 

 

M2>    Dance With Me   /    オーリアンズ

 

じゃ、もう一曲乾いた曲を♪

サラリとしているなぁ♪

『ダンス・ウィズ・ミー』です♪

もう大好き♪何度聞いてもウルっときちゃう。1974年作品。Let There Be Musicの前の幻の2ndです

『Orleans』(オーリアンズ)です!

アメリカン・ロックを体現していた頃の「オーリアンズ」

のちにAORバンドになって行くんですが。AORの頃のサウンドもオススメですが、やはりこの頃の彼らのサウンドが良いなぁ♪

1974年に発表した2作目(幻の1枚)『Dance With Me』♪

 

この名曲の「Dance With Me」の泥臭さ。

カラッカラな感じ。良いですよね♪

 

HI!心呼吸 6月1日(火)

M1>     That’s All   /     サラ・ヴォーン

 

さぁ!6月がいよいよスタートです♪

今月もこのコーナーで遊んでください♪

今月は『サラ・ヴォーン』から始めていきましょう♪

1982年に録音・発表したスタジオ・アルバムがこの

『Crazy and Mixed Up』 日本では『枯葉』♪

1970年代を代表するアルバム『ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイン・オン』とレーベルも伴奏も同じ編成♪伴奏陣のまとまり。

サラの歌を堪能するには最高のアルバム♪

「サラ・ボーン」の代表する1曲でもある『That’s All』♪

プロポーズにもピッタリのラブソング♪

 

『僕が持っているものはこの両手が全てだよ。君を抱きしめるためのね♪」

キャー!君中心の世界。あなたしか見えていない。キャー!♪

 

 

 

 

 

M2>   Kiss of Life    /    Sade(シャーデー)

 

この人の声を聞きたくなる蒸し暑さ♪

この声の持ち主は『シャーデー・アデュー』

『Sade』(シャーデー・アデューを中心とした、男性三人のプレイヤーからなるグループ)

いつ聞いてもムーディーな艶を持つ歌声が心地いい。

1992年にリリースされた4枚目のアルバム

『love deluxe』

衝撃的なヌードジャケットが話題になった作品でもありますが、ジャケットのデザインよりもサウンドの素晴らしさにウットリです♪

『Kiss of Life』♪

はこれまたラブソング♪

「あなたは目覚めの口づけをしたの。

最初から決まってたのかしらね。見て空が愛にあふれているわ♪」幸せいっぱい♪