M1> バレリー / リンダ・ロンシュタット エミルー・ハリス
こんな1枚はいかがでしょうか?
1999年にリリースされた
『リンダ・ロンシュタット』『エミルー・ハリス』の2人のデュオ作品♪
『Western Wall: The Tucson Sessions』(ウェスタン・ウォール)
まるで70年代の雰囲気を感じる原点サウンドをこの2人が奏でます♪
選曲もポップすぎることなく渋さも。
カラカラな乾いた音がこの時季をサッパリとした空気に換えてくれるみたい♪
2人のさりげない絶妙なハーモニーがたまりません♪
そして「円熟」の歌声をたっぷりと堪能してみては?
この「Valerie」(バレリー)などの構成。
お互いに譲り合うバランス。ずっと聞いていられる爽やかさに感動します♪
M2> Dance With Me / オーリアンズ
じゃ、もう一曲乾いた曲を♪
サラリとしているなぁ♪
『ダンス・ウィズ・ミー』です♪
もう大好き♪何度聞いてもウルっときちゃう。1974年作品。Let There Be Musicの前の幻の2ndです
『Orleans』(オーリアンズ)です!
アメリカン・ロックを体現していた頃の「オーリアンズ」
のちにAORバンドになって行くんですが。AORの頃のサウンドもオススメですが、やはりこの頃の彼らのサウンドが良いなぁ♪
1974年に発表した2作目(幻の1枚)『Dance With Me』♪
この名曲の「Dance With Me」の泥臭さ。
カラッカラな感じ。良いですよね♪