M1> A Dream Goes On Forever / 夢は果てしなく / トッド・ラングレン
この曲を聴くたびに、グッと胸を締め付けられるような感じになる。
『トッド・ラングレン』の代表曲
『A Dream Goes On Forever / 夢は果てしなく』♪
メロディ・ラインの美しいバーラード。
1974年作品の作品『トッド』(未来から来たトッド)に収録された1曲。
幅広い音楽性を提示。
こんな甘美なバラードの名曲も収録、おもちゃ箱をひっくりかえしたような
音楽のキラメキが一杯詰まった1枚。
既にこの時点でトッド・ラングレンの音楽の才能のバラエティの豊かさが表現されているようにも。
この名曲が入っていることだけでありがたい。
「A Dream Goes on Forever」2分ちょっとしかない儚さも良い♪
M2> Forever For You / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
ご存知、大好物のアーティスト『ダリル・ホール&ジョン・オーツ』
「ウェイト・フォー・ミー」「プライベート・アイズ」など・・・、
多くのヒット曲を持つ80年代に一世風靡したデュオ。
2003年にリリースされた『Do It For Love』
このアルバムは一度、原点回帰?アコースティック・サウンドをベースにある
彼らの魅力のソウルフル・サウンドがたっぷり。
そして70年代初期の頃、プロデュースしていた『トッド・ラングレン』が参加しているのもこの作品の魅力の1つ。
ダリル・ホールの歌声の若さ、艶っぽさは変わらない。
むしろ増している。
「Do It For Love」このアルバムは味わいがあります。
Forever For You♪この曲は頭からノックアウト♪