M1> (They Long To Be) Close To You / トレインチャ・オーステルハウス
オランダ出身のヴォーカリスト
『トレインチャ』 (トラインチェ・オースターハウス)
音楽一家出身のトレインチャ。オランダ音楽業界における史上最高の人気と売上を誇るポップグループ、『トータル・タッチ』のフロントとして長年に渡り活躍。
数多くのビッグミュージシャンとの共演や、
ポップ、ソウル、R&Bをベースに、プロデュース業などの活躍はオランダでは先駆者。
日本では『トレインチャ』として紹介されることが多い彼女。
このベスト盤は2015年にリリースされた
『Collected』
彼女の素晴らしいヴォーカル力はもちろん、
その居心地の良い空気感を楽しめます♪
今日はこのカヴァーをどうぞ♪
M2> Crazy Love / カサンドラ・ウィルソン
このアルバムは傍に置いておきたい♪そんなアルバム。
1994年にリリースされた
『ノー・プリマドンナ~トリビュート・トゥ・ヴァン・モリソン』
アイルランド出身の国民的歌手『ヴァン・モリソン・トリビュート』の
豪華コンピレーション。
「シンニード・オコナー」などの同郷のアーティストさんを中心に構成されているんですが、それぞれのアーティストのヴァン・モリソン愛が濃い。
愛、リスペクトが溢れる作品ばかり♪
エルヴィス・コステロのアカペラ・カバーも泣ける。
あとは「カサンドラ・ウィルソン」のCrazy Loveのカバーは秀逸♬
因みにプロデューサーはヴァン・モリソン本人。
アルバムのジャケットはヴァンの2番目の奥様だそうです♪