M1> ”Before the World Was Made / ヴァン・モリソン
難しい事はどうでもいいんです。
『ヴァン・モリソン』のアルバムの中では一番のブルース・アルバム。
この煙るような大人の音楽世界。
聴いてるこっちが気持ちいいのが一番。
ホワイトブルースは成り立たないとか言う人がいますが、
『ヴァン・モリソン』のアルバムの中でも重要な1枚であることは間違いない。
メチャクチャカッコいい1枚
1993年にリリースされた『Too Long in Exile』(トゥー・ロング・イン・イグザイル)♪
ワンフレーズにこだわる姿。モッズオルガンの音にもシビレマス。
ギタリスト「ジョンリー・フッカー」が参加してるのに自らブギーギターを弾いちゃう。
キャンディ・ダルファーが参加してるのにSAXも自分で吹いちゃう。
そんなヴァン・モリソン大好きです♪
M2> Praying For Time / ジョージ・マイケル
『ジョージ・マイケル』です♪
1990年9月にリリースされた2ndアルバム。
『LISTEN WITHOUT PREJUDICE VOL. 1』
(リッスン・ウィズアウト・プレジュディス)から♪
1曲目に収録された「Praying For Time」♪
いまだにこの曲を聴くとスーッと肩の力が抜けていくように、
昔の自分に戻してくれるような気持ちにさせてくれる。
この派手でもない味わいのある曲がアルバムからのリード シングル。
その奥深さにも驚愕。
アコースティックでトータルを演出したアルバムは極上の作品。
個人的に大好きなアルバム。
透き通った歌声。心が洗われる感覚。
ちなみに明日はジョージ・マイケルの誕生日でもあるんです♪