M1> New Day for You / バーシア
今月のラストはこんな曲を♪
『Basia』(バーシア)です♪
『マット・ビアンコ』のボーカリストであった
「バーシア・チェチェレフスカ」と
キーボーディスト「ダニー・ホワイト」が脱退して作成されたアルバム。
「マット・ビアンコ」の時はバックコーラスをしていた彼女。
このアルバムで「マット・ビアンコ」で経験したラテンのフレーバーを惜しげもなく披露。
気持ちよさそうに歌っています♪
楽曲の限りなくシンプルな音作りが、
バーシアの声をさらに魅力的に聴かせてくれます。
1987年にリリースされたバーシアのデビュー作
『Time & Tide』
バーシアのデビュー曲にして最高傑作。
M2> VENGA / マットビアンコ
1980年代前半。
ファンクとラテン音楽をミックスしたロック・ポップスが誕生。
「マーク・ライリー」が仲間だった「ダニー・ホワイト」と「キト・ポンチオーニ」を誘い、そこに『バーシア』を加えて結成したのが『マット・ビアンコ』
1998年にリリースされた『ワールド・ゴー・ラウンド』
ラテン・テイストはもちろん、スパニッシュ・テイストもあふれる一枚。
洗練された都会的なラテンを聞かせてくれます。
ファンク、ラテン、ボサノヴァ・・・
見事に90年代の先端を行っていたようなサウンド・センス。
「マーク・ライリー」の甘いボーカル、耳に心地いスパニッシュ・ギター。
ハンド・クラップも心地いい。
まだ夏は終わらない。今月もありがとうございました♪