M1> サンデイズブルー / グレン・スコット
UK出身の『グレン・スコット』
1999年デビューアルバム『ウィズアウト・ヴァーティゴ』でデビューを果たした
ソウルシンガー。
この8月。
真夏に聴くソウルの暑苦しさ。最高です。
デビューアルバムはダニー・ハサウェイ、ビル・ウェザーズ、マーヴィン・ゲイなどへの70年代のアメリカン・ソウルに敬意を表した作品でしたが、
この2002年にリリースされた
『SOULRIDER / ソウルライダー』は
ドラムン・ベースやダブも取り入れたクラブ・サウンドまでも消化。
クールなソウルを聴かせてくれる器用さ。
そして本物のソウル♪
夏に聴くソウルは夏に食べる鍋料理みたいに後から涼しさがやって来る♪本当か?
M2> サム・カインド・オブ・ブルー / グレン・フライ
あえて寄せました。こんな選曲になってしまいました。
「グレン・スコット」の後に『グレン・フライ』
アルバム「ソウルライダー」に続いて『ソウル・サーチン』・・・。
似てるでしょ?
音楽はまるで違うけど。
88年に発表した『グレン・フライ』ソロ3rdアルバム
『SOUL SEARCHIN’ / ソウル・サーチン』
「イーグルス」のリーダーとして音楽史に記憶を残した
『GLENN FREY グレン・フライ』の伸びのある
味わい深き歌声は本格的なこの「夏」を盛り上げてくれます。
このアルバムの濃さもお気に入り♪