M1> Life In The D / ブレンダン・ベンソン
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
(夏休みを頂いております。ワイグルファミリーに託して♪ゆっくりしてきます。)
シンガー・ソングライター『ブレンダン・ベンソン』
久しぶりに彼のキャッチーなアルバムを聴いていると、
不思議と肩の力を抜いてくれます。キャッチャーで飽きないアルバム。
ポップソングが好きな方はぜひ一度聴いてほしい♪
2002年、盟友「ジェイソン・フォークナー」(元ジェリー・フィッシュ)
がプロデュースに参加したことでも注目された2ndアルバム
『Lapalco』(ラパルコ)
ビートルズ直系のメロディセンスと骨太なロックセンスを併せ持った作品。
再認識させてくれる1枚。
「ジェイソン・フォークナー」のコーラスも聴ける♪
M2> afraid himself to be/ジェイソン・フォークナー
ではアメリカ西海岸出身。
孤高のポップマスター『Jason Falkner』(ジェイソン・フォークナー)
90年代後半。「天才アーティスト」の一人でしょう。
ベックやエリオット・スミスなど、またはベン・リーなど数多くの
シンガー・ソングライターを生んできた彼。
先ほどの『ブレンダン・ベンソン』お音楽もそうですが、
英国ロックの香りをぷんぷんとさせるメロディ・センスは彼の味。
これは甘く、切ない。
ポップでファンタジーな作品世界。
元「ジェリーフィッシュ」ギタリストだった彼の才能が発揮された時代に生きられた喜び。
彼一人でほとんどの楽器を演奏しています。
1996年にリリースされた『Presents Author Unknown』(詠み人知らず)から♪