M1> エンター・フロム・ジ・イースト / ジュエル
1998年にリリースされた2ndアルバム『Spirit』
アラスカ出身。
自然と大地で伸び伸び育ったような詩のイメージはそのままに、
伸びやかな爽やかな歌声を聴かせてくれるのは『JEWEL・ジュエル』
ジュエルの初期の歌は自由でいて繊細。
その頃の暮らしをそのまま詞の世界にしているものが多い。
このアルバムもまさにそんな1枚。当時25歳の彼女。
等身大そのままの世界をどうぞ。
きらめくメロディーと空を翔るような彼女の歌声。
そのままの良さが出ています♪
ギターを弾きながら歌う様子はカッコよさ。自分の世界を見つけた彼女の強さも感じられます。エンター・フロム・ジ・イースト♪繊細さがたまりません♪
M2> Every Breath You Take / カレン・ソウサ
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身の女性ジャズ・シンガー
『カレン・ソウサ』
今をトキメク、ジャズ・シンガーですが、彼女の記念すべきファースト・アルバム
2013年にリリースされた『ESSENTIALS・エッセンシャルズ』
1980年代のヒット・ソングを中心としたロックの名曲を
ジャズ・アレンジでカヴァーしたカヴァーアルバム。
ジャズを歌うために生まれてきと言っても過言ではない
彼女のスモーキーなジャジー・ヴォイス。
ビートルズのStrawberry Fields Foreverや
カルチャー・クラブのDo You Want To Hurt Me?など意外な曲が
けだるい声に乗り、ジャズバージョンになると非日常の時間になるから不思議。
ポリス=スティングの『Every Breath You Take』♪
カレン・ソウサ良いです♪