M1> ア・サウンザンド・ワーズ / フーバスタンク
今週もこのコーナーで休憩して下さい♪
1994年にロサンゼルスにて結成された『フーバスタンク』
ボーカリストの『ダグラス・ロブ』の声を堪能することにしましょう。
アルバム全体を通して一番楽曲が揃ってる気がする1枚。
2012年にリリースされた『Fight Or Flight』から。
このアルバムはヘヴィさには磨きがかかり、
爽快なロックチューンも際立ちながら、
バラードに至るまで隙が無い。
そしてダグラスの声を堪能できる秀逸な作品だと思います。
バランスがイイんです♪
メロディセンスと独特な歌い回しのダグラス。
「A Thousand Words」 このバラードがアルバムを締めくくります。ニクイ。
M2> The Only Exeption / パラモア
「The Only Exeption」♪が個人的にお気に入り♪
もう12年も前のアルバムなのか・・・
アメリカのポップ・パンク・バンド『Paramore』
2009年にリリースされた3rdアルバム「Brand New Eyes」から♪
このアルバムはアメリカ、イギリスともにアルバムチャート1位を獲得。
出世作です。
アルバム全体にメロディがキャッチーであり、
メロディがやけに耳に残る。
クセになるアルバム。
ヒリヒリするような緊張感、無意味な一方的な怒りではなく
20代の純粋な感情も。
聴いていて清々しい。平均20代前半なんて思えないスケール。
それがPARAMORE♪ ps 2曲のジャケットも似てるでしょ♪