HI!心呼吸 9月14日(火)

M1>   Can’t Stop a River  /   ダンカン・ジェイムス

 

2000年にデビューし、世界的ブレイクを果たした、

イギリスのボーイズグループ『BLUE』

メンバーの中でも特に人気を誇ったのが

『ダンカン・ジェイムス』

BLUEとして人気を集めた歌手、そして俳優であり、

自身がゲイであることをカミングアウトしているダンカン。

 

彼のソロアルバム『Future Past』

2005年にリリースされた1枚はファンの間では待ち焦がれた1枚。

ロック好きな彼のアルバムは意外にもオーガニック・サウンド。

そして彼の特徴はあのハスキーな声。

とても心地よい1枚。

ダンカンのハスキーヴォイスは耳なじみがよく聞いていて飽きない。

 

 

 

 

 

M2>  Superman (It’s Not Easy)  /   ファイヴ・フォー・ファイティング

 

2000年にリリースされた『America Town』

「ファイヴ・フォー・ファイティング」の名盤です。

アメリカの冴えないお兄ちゃんのソロユニット・・・と言った感じが、

とんでもなくカッコいい。

それが『ファイヴ・フォー・ファイティング』

この哀愁感漂うセツナ・サウンド♪

ピアノと歌を軸にしたシンプルなサウンドと、

バンドサウンドの間を行き来するアレンジ。

極上のメロディーが押し寄せる構成。

僕はこの「Superman」で彼を知る。

歌本来の力強さを味わい、メロディに感動させられる。

「僕は本当は飛ぶのが嫌いなんだ・・・僕はおかしな赤い布を羽織ったただの男。

僕でいることは決して楽ではないんだ」とヒーローとしてのスーパーマンの悩みの歌。

そんな角度の詩がとても面白い!