M1> 君住む街で / ロバータ・ピケット
秋分の日♪秋の曲を♪
2002年にリリースされた『SEPTEMBER OF TEARS』
このアルバムは女性ジャズ・ピアニスト
『ロバータ・ピケット』率いる「ロバータ・ピケット・トリオ」のアルバム。
「ロバータ・ピケット」はアメリカで人気を誇る女性ジャズ・ピアニスト。
伝説の「ブルーノート福岡」で「12夜連続のライヴ」を成功させたこともある
日本での人気の彼女のトリオのもの。
タイトル通り、この時季にピッタリなアルバムです。
切なくも美しいメロディ。
オリジナル3曲を含む、「ニューヨーク」をテーマにした全11曲。
2001年の同時多発テロで大きな悲しみに包まれたニューヨークをアルバムのテーマに選んだ、意欲作。激しさの中の優しさ。
だから落ち着くんですよね♪
M2> Autumn / パオロ・ヌティーニ
『パオロ・ヌティーニ』
この秋にどこかでかけたいと思っていました。
ナイーヴでソウルフルな歌声。
スコットランド出身のシンガー・ソングライター
『パオロ・ヌティーニ』
デビュー・アルバムが2007年にリリースされた『These Streets』
このリリースタイミングで19歳。
端正な顔立ちに19歳とは思えぬ、このスモーキー・ヴォイス。
このアルバムを買ってからもう10数年になりますが、
いまだに聴いてしまう。
車には常に乗っているパターン。
この「Autumn」・・・2分40秒くらいしかないのにわし掴みされた1曲。
哀愁漂うメロディとパオロ・ヌティーニの渋い声、この秋に♪