M1> WHEN I FOUND YOU / パトリース・ラッシェン
今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょう?
季節を彩る声だと思うんです♪
『Patrice Rushen』(パトリース・ラッシェン)
1978年にリリースされた『Patrice』(パトリース)
今の時期に耳にしておきたい♪
このアルバムは彼女の4枚目のセルフタイトルアルバム。
パトリース・ラッシェンが1978年にロサンゼルスにて録音したアルバム。
自身のヴォーカルを大きくフィーチャー。
ダンサブルでポップなサウンドを展開した名盤です。
「アル・マッケイ」、「ジェイムス・ギャドソン」などの豪華なメンバーも参加。
『When I Found You』(恋を見つけたら)♪
表現力の豊かさ。目を閉じて季節の風を味わいながらどうぞ♪
M2> On and On / スティーヴン・ビショップ
締めくくりは秋になると・・・聴きたい。
優しい・美しい・ソング・ライター♪
『スティーヴン・ビショップ』
今週はベタな曲が並んじゃったなぁ…すんません。
「秋」にはドンピシャ!
アコギ1本で彼のヴォーカルが染み渡るような作品♪
彼の他のアルバムを聴いた後に聴いてほしい♪
しかし、そうもいかない。
2002年にリリースされた『Yardwork』
全て彼のアコースティックギターとボーカルのみ。
この本当に優しい曲とその歌声。
スティーヴン・ビショップはヤバい。泣けるもの♪