M1> I Need to Be in Love / カーペンターズ
今日はカーペンターズを聴かせてください♪
アメリカ出身の兄妹によるデュオ
『カーペンターズ』
7thアルバム「A Kind of Hush」(見つめあう愛) に収録されている1曲。
1976年5月にシングルとしてリリースされました。
生前の「カレン・カーペンター」自身も最も気に入っていた曲だと言われていますね。
「青春の輝き」(I Need to Be in Love)
恋に溺れなくちゃ。随分時間がかかったけど。
感じゃないこの世界で完璧さを求めていたのよね。
それを見つけようだなんて、バカな話。
恋をして失われた青春を取り戻そうと歌う曲・・・♪名曲。
M2> スーパースター / ニューヨーク・ヴォイセス
1998年にリリースされた「カーペンターズ」のトリビュート・アルバム
『トリビュート・トゥ・カーペンターズ』
それこそ今までに色んなカーペンターズのカヴァー集がリリースされましたが、
このアルバムはジャズ・ファンにうれしい1枚。
「マンハッタン・トランスファー」の「ジャニス・シーゲル」、
メセニー・グループのヴォーカル「フィリップ・ハミルトン」らが参加。
コンテンポラリー・ジャズ・ヴォーカル・ヴァージョンのトリビュート!
その中でもおススメは
『New York Voices ニューヨーク・ヴォイセス』
男性2名+女性3名による男女混成ヴォーカル・グループ。
斬新なアレンジと驚くほど美しい合唱が感動します。
洗練されたコーラス・ワークがカーペンターズを・・・。
ね?想像するだけでもいいでしょう?