M1> Reason / アース・ウィンド&ファイアー
10月も最終週に突入です♪
今月の最後の週はこんな2曲で♪
さてこのスーパー・グループは
「インストゥルメンタル」に真の魅力があるんだってことを教えてくれる名盤。
『EW&F』「アース・ウィンド&ファイアー」です。
もちろん、メローでキャッチーなボーカルが大好きですが、
それでm不動の人気を手に入れているんですが、
このバックの演奏はやはりハンパない。
『That’s the Way of the World』邦題;『暗黒の挑戦』
1975年にリリースされた彼らの出世作。
演奏を聴いているだけでも満足してしまう。
そこにあの声・・・・それは凄いです。この「Reason」お気に入り。
インストの「Africano」は名曲です。
M2> After The Love Is Gone / ミント・コンディション
『アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン』は
「アース・ウィンド&ファイアー」の言わずと知れた名曲。
それを見事なカバーをしているのが、
『ミント・コンディション』
(1980年代に結成されたミネソタ州出身のR&Bグループ)。
この曲が収録されているんもが、
数多くの有志シンガーらが、パーキンソン病と闘っていた故「モーリス・ホワイト」
に贈る、アース・ウィンド&ファイアーのカヴァー集。
チャカ・カーン、レイラ・ハザウェイなどの豪華な布陣が彼のために歌う。
その愛情に満ちた1枚はとても素敵です。
往年の名曲を丁寧にリスペクトしているのが分かります。
2007年『セプテンバー~アース・ウィンド&ファイアー・トリビュート』♪