M1> House of Love / エイミー・グラント
アメリカ出身のカントリー・シンガーソングライター。
『エイミー・グラント』
1994年にリリースされた『House of Love』は9作目のスタジオ作品。
すでに人気を博していた彼女。
クリスマス・アルバムなどで本国アメリカでは
彼女の声はポピュラーなものになっていましたが、
この作品で彼女の音楽のスタイルが決まったような1枚に。
ロック色を濃く、カントリーポップの要素を融合。
リリース的にはそれほどのセールスだったようですが、
後にジワジワとリリースを伸ばした1枚でもあります。
特に僕にとってはこのアルバムを聴くと20代の頃に戻れそうな気がする。
ちょうどアメリカでメチャクチャ聞いてました。
House of Loveは、エイミーの御主人「ヴィンス・ギル」とのデュエットです♪
M2> You & I / キャシー・トロッコリー
ニューヨーク州ブルックリンで生まれたシンガー・ソングライター
『キャシー・トロッコリー』
ナッシュビルの歌手として日本でもアルバムはリリースされていますが、
日本での知名度は低い・・・なんで?
こんな素晴らしいアーティストが知られていないのは残念。
優しさと力強さで包みこんでくれるようなヴォーカル・スタイル。
ソウルフルなポップスという表現がしっくりきます。
1994年にリリースされた
『ピュア・アトラクション』
ジックリと伸びやかに聴かせてくれる緩やかな1枚。
このアルバムのラストにクレジットされたのが
『You&I』流石の貫禄の歌声♪