HI!心呼吸 11月10日(水)

M1> ウェイティング・イン・ヴェイン /   リー・トナー(feat.マキシ・プリースト)

 

「ウェス・モンゴメリー」に大きく影響を受けた

ジャズ・ギターの大御所『リー・リトナー』

メロウなギターサウンドで独特の地位を築いたギタリスト。

もちろんジャズ・フュージョン。

ブラジリアン・リズムにも影響され、

自身のアルバムでも取り入れるケースが多い。

 

このアルバム1992年にリリースされた

『ウェス・バウンド』

後期のウェス・モンゴメリーへのオマージュの作品でもありますが、

色んな楽器にチャレンジしてみたり、彼の独自の世界を見事に演出。

ヴォーカルに「マキシ・プリースト」を起用している所にセンスを感じます。

この季節にレゲエテイスト♪

 

 

 

 

 

M2>   Space in My Heart   /    マキシ・プリースト

 

ジャンルを超えて愛され続ける「キング・オブ・ラヴァーズ・ロック」

『マキシ・プリースト』

1985年に、ルーツ・レゲエからラヴァーズ・ロックを取り入れた

ソロ・アルバム『You’re Safe / ユーアー・セーフ』をリリースしてから数多くのアルバムをリリースしてきた『マキシ・プリースト』

レゲエというイメージのマキシ。

ですが、このアルバムを始め多くが「R&B」よりのオシャレサウンド。

レゲエのイメージを変えてくれた実力派ヴォーカリスト。

1990年にリリースされた彼の代表作

『ボナファイド』

夏向きの1枚ではありますが、

この時季に耳にするマキシの声もオツなものでしょ♪

この心地よさに酔いしれたい♪