M1> Gorgeous George / エドウィン・コリンズ
今週もこのコーナーで休憩しましょう♪
今週は「ネオアコ」の黄金時代を支えた「オレンジ・ジュース」の中心人物
『エドウィン・コリンズ』からスタート。
そのオレンジ・ジュースが解散した後に「エルヴィス・コステロ」のレーベルから
名作をリリースしますが、なかなかセールスには繋がらない・・・。
このアルバムは1994年にリリースされた、
ソロ3rd『Gorgeous George』
オーソドックスなギター・ロック。
ネオアコの色をそれまで感じることが少なかった彼の作品の中で、
ようやくネオアコ好きの人に受け入られるサウンドがこのアルバムに♪
アコースティックなフォーキー・ナンバーは秀逸です♪
M2> Go On / ジャック・ジョンソン
小難しい事は置いておいて、ゆっくり聴きましょう♪
サーファー、フィルム・メーカー、
そしてシンガー・ソングライター。
自分のスタイルを築き上げてきた
『ジャック・ジョンソン』
リラックスして自分のためのピースな時間に
ピースな音に耳を傾ける。
なんて贅沢な心呼吸時間♪
波の音からはちょっとだけ遠ざかり、
海風を家の中で味わいながら聴けたら気持ちいいだろうなぁ。
2006年のアルバム『Sleep Through the Static』
大切な人のところに戻りたくなる1枚です。
『Go On』♪