M1> Just Because / ニッカ・コスタ
フランク・シナトラやポール・アンカ等のプロデュースや
アレンジャーとして活躍した『ドン・コスタ』の娘さん。
『ニッカ・コスタ』
1972年6月4日生まれ。
ちなみに父親の仕事の関係で来日している時に生まれたので出生地は「東京」なんですって♪それで、名付け親はなんと!『フランク・シナトラ』
『NIKKA COSTA』
彼女の力強い歌声は、一度聞いたら忘れられない。
それだけのインパクトがあります。
飽きることがない「声」と言ったほうが良いかも。
このアルバム、2000年にリリースされた
『Everybody got their something』
もう20年以上聴いていることになるけど、飽きません♪
M2> Virginia Moon / フー・ファイターズ
『フー・ファイターズ』のキャリアの中で
史上最大のボリュームの大作にして問題作。
2005年にリリースされた5thアルバム
『In Your Honour』(イン・ユア・オナー)
2枚組のコンセプチュアルな内容。
1枚目はフー・ファイターズの路線ロック。
2枚目は異色の『アコースティックサイド』!!!
これが僕は個人的に大好物で♪
ずいぶんリラックスして大人な感じになった印象のサウンドを聞かせてくれます♪
いい意味でちょっと懐かしい印象で美しいフー・ファイターズの懐の深さ♪
この曲なんて『ノラ・ジョーンズ』が参加した
『Virginia Moon』名曲♪
「デイヴ・グロール」にただただ惚れる作品です♪