M1> Thank You / シンプリーレッド
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
いよいよ今週で今年も終わっちゃいますね。
今年も本当に「ありがとうございました」。
今週は『Simply Red』(シンプリーレッド)
1985年にリリースされた『Love & the Russian Winter』から♪
後に『IT`S ONLY LOVE』(ラヴ・ソング・コレクション)
ラブソングを集めたベスト盤がリリースになるんですが、この曲ももちろんクレジットされているラブソング♪
ミック・ハックネルの声がメロウソングにピッタリ。
美しいメロディーと甘い歌声は何回聴いても心地よいものです。
『THANK YOU』はリズミカルなメロディーが気分を高揚させてくれます。
M2> Dreams / クランベリーズ
1993年にリリースされた『Everybody Else Is Doing It So Why Can’t We』
『クランベリーズ』(The Cranberries)
1989年アイルランドのリムリックで結成された、
オルタナティヴ・ロックバンド。
クランベリーズを聴きたいけど、どこから入ればいいのか判らないという人には
絶対にお勧めはこのデビューアルバム。
いきなりこの作品でヒットを記録し成功したクランベリーズ。
聴いていて気持ちが良い曲達が並びます。
リリースされてから30年程になる・・・全く時代を感じさせない。
アイルランドの涼しい風を「ドロレス・オリオーダン」が連れてきます。
心地良いメロディーに、ドロレスの変化球が微妙に変化して特別なサウンドになる。
こんな美しいアンビエントなフォークロックになったりするんですね。
年末年始に聴きたくなるのは何故なんでしょう♪