M1> Hold On My Heart / ジェネシス
『Genesis』(ジェネシス)
イングランド出身のプログレッシブ・ロック・バンド。
1970年代のプログレの全盛時代には確固たる地位を確立。
「フィル・コリンズ」を中心とした、
彼らならではの暖かいメロディが詰まった名作
1991年にリリースされた『We Can’t Dance』
イギリスで1位、アメリカで4位を記録.
世界各国で大ヒットを記録した名盤。
「フィル・コリンズ」在籍時のラスト・アルバム。
ラストアルバムにふさわしい音数。
心が落ち着くメロディはこのアルバムの最大の魅力。
音にも自信が満ち溢れている。
もはや曲の長さ、短さ、そんなものは関係ない。良いモノは残るんだねぇ♪
M2> Thank You For The Moment / デヴィッド・ピーストン
お母さんは「セントルイスのゴスペル歌手」
叔母はソウル界でも名の知れた「フォンテラ・バス」
音楽一家の血を引くシンガー
『デヴィッド・ピーストン』
このアルバムジャケットの印象そのままに、このダイナマイトバディーから発せられる
メガトンボイス!
声量の素晴らしさとファルセットのバランスの良さは、
この年末に心を穏やかにしてくれます♪
アレンジもバランスよく完璧な才能がありすぎです♪
1989年にリリースされたデビューアルバム
『Introducing…David Peaston』
ゴスペルシンガーのコミットの深さが痛いほど伝わる1枚。
年末にいかがですか?