HI!心呼吸 1月31日(月)

M1>   NEWS TODAY  /   ブラック・アイド・ピーズ

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

1月の締めくくりです♪今月もありがとうございました。

「Black Eyed Peas」の優しい音楽と共に締めくくりです。

ブラック・アイド・ピーズが「ラテン音楽」

と「そのカルチャー」に敬愛を込めて作ったアルバムが

2020年にリリースした『Translationトランスレーション』

ヒップ・ホップ、ラテンなどの音楽を見事にクロスオーバーさせた1枚。

優しさと愛に満ちている。

シャキーラ、ニッキー・ジャム・・・ラテン・ミュージック界からも豪華なアーティストが参加しています。

Did you watch the news today?

今日のニュース観た?コロナ禍を如実に表した楽曲「NEWS TODAY」

今、世界が一つになって戦っているんだ!って歌っています。大事な曲。

 

 

 

 

 

M2>   TEARS ALWAYS WIN  /    アリシア・キーズ

 

『アリシア・キーズ』

このアルバムは結婚・出産という女性にとって、

大きなターニングポイントを迎えた彼女が新たに制作した1枚。

まさに「内に秘めた炎」のごとく強さと愛情のアルバムです。

キャリア5作目のオリジナル・アルバム。

2012年にリリースされた

『Girl on Fire』

彼女はこのタイトルのことを

「自分の内なる言葉に耳を澄ませること、

本能を信じて解放させ、自分自身を信じることを意味しているの」と説明しています。

製作陣には「ベイビーフェイス」を迎えるなど聴きどころも満載。

TEARS ALWAYS WIN♪

この曲の美しさを堪能してください♪1月の締めくくり♪

 

HI!心呼吸 1月28日(金)

M1>  Meet Me Half Way(心の夜明け) /  ケニー・ロギンス

 

今週の締めくくりはこのサントラから2曲!

1987年に公開された「シルヴェスター・スタローン」主演

アメリカ映画『Over the Top』(オーバー・ザ・トップ)のサントラから♪

主題歌のケニー・ロギンスの

「Meet Me Half Way 心の夜明け」♪

 

なつかしいなぁ。

長距離トラックドライバーのスタローンが、行く先々で腕相撲をするという

ロードムービー!」

今年は映画『トップガン マーヴェリック』にケニー・ロギンスが再登場なるのか?

など話題になっていますが、ケニー・ロギンス・サウンドは名作には不可欠なんでしょうかね。ケニー・ロギンスも御年72歳!

色々と楽しみになりますね♪

 

 

 

 

 

M2>  In This Country  /    ロビン・ザンダー

 

では、このサントラから外せないもう1曲で今週の締めくくりです♪

『ロビン・ザンダー』

1973年に「チープ・トリック」のボーカルとしてデビューしたロビン。

彼の代名詞。『In This Country〜明日への勝利」

『オーバー・ザ・トップ』の印象的な挿入歌として存在感を放ち、

この曲を聴くと「アイルトン・セナ」と「マルボロカラー」

のマクラーレンを思い出す方も多いでしょうね。

フジテレビの『F1グランプリ』のエンディングテーマにも使用されていた曲。

『道は明日へと向っているんだよ。

また俺と一緒に乗っていくかい?

お前がその言葉を言ってくれさえしたら、俺の生命はお前のものなんだ。

過去から未来へとお前の持てる力の限りを尽くして!』泣いちゃう。

なんて熱い曲なんでしょう!また来週も踏ん張りましょう!!!!

 

 

いい曲すぎる‼明日も頑張ろう❗

 

HI!心呼吸 1月27日(木)

M1> Do That To Me One More Time(愛の証し)              / キャプテン&テニール

 

こんな懐かしい1曲はいかがでしょうか?

80’sを代表する1曲でしょう♪

「ダリル・ドラゴン」と「トニ・テニール」の

夫妻が結成した男女ポップ・デュオ。

『キャプテン&テニール』

 

1980年にリリースされた『Make Your Move』

このアルバムも大ヒットを記録しますが、捨て曲がないんですよね。

粒ぞろいな曲がずらっと並びます♪

その中でも『Do That To Me One More Time(愛の証し)』は全米ナンバー1を獲得。

「もう一度お願い。一度じゃ足りないのよ。

あなたのような素敵な人はいない。だからキスして」

こんなラブラブな曲ですが、のちにお二人は別々の道に・・・。

 

 

 

 

 

M2>    Sweet Love  /    コモドアーズ

 

それにしてもかっこいい。

『The Commodores コモドアーズ』

まさにスウィート&ロマンティックなラヴソングをどうぞ♪

あの『ライオネル・リッチー』が在籍していたグループです。

リッチーさんがボーカル、サクソフォーン、ピアノと大活躍した

1970年代から1980年代。

70年代のファンク・ナンバーは秀逸すぎて感動します。

さてリッチーんもポップ色が出たヒット曲この

「Sweet Love」♪

この曲は彼らのサード・アルバム1975年にリリースされた『Movin’ On』

からのシングルす♪

彼らにとっては初めてビルボードでップ10入りした曲♪名曲です♪

HI!心呼吸 1月26日(水)

M1>  ボーイズ アー バック イン タウン /   カーディガンズ

 

このアルバムって日本と、オーストラリアのみでリリースされた

アルバムって初めて知りました。

当たり前のように聞いていたアルバム。

もうずいぶん前のアルバムですが、いいアルバムです。

『THE CARDIGANS ガーディガンズ』

1997年にリリースされた

【ジ・アザー・サイド・オブ・ザ・ムーン】

カーディガンズのレア音源集。

今回、久しぶりに選曲しようと調べると、日本とオーストラリアのみでリリースされたレア・トラック集だったんですね・・・。

知らなかった。どの曲もシングルのカップリングされたアルバムに未収録曲の音源。

どの曲もシングルのB面だけにおさまっているような曲じゃないんです。

むしろ名曲が多い!この曲もおススメです♪

 

 

 

 

 

M2>   Sails  /    ブリスフル

 

【カーデイガンズ】先輩の後を追いかけるように、

90年代はスウェーデンのグループが日本でデビューラッシュでしたよね。

そんなカーディガンズのメガ・ヒットで、

すっかり日本に根づいたスウェーデン・ポップス

 

1995年に「ネオアコ」好きの間で評判を呼んだグループ。

『Blissful (ブリスフル)』

音がかわいい。懐かしい感じ満載。

この時、メンバー全員が10代の若さで、つたない感じが良かったんです♪

しかし、粗削りな演奏にトランペットなどの鳴り物のアレンジ。

ダブっぽい音をミックスするなど試験的で好きでした♪

1995年にリリースされた『Blissful Orchestra』

ふにゃふにゃしたネオアコサウンドをどうぞ♪

 

HI!心呼吸 1月25日(火)

M1>   Never Saw Blue Like That  /   ショーン・コルヴィン

 

『ショーン・コルヴィン』

アメリカを代表するようなシンガーソング・ライターです。

人間としても素晴らしい方。

 

90年代には「ボニー・レイット」、「ジャクソン・ブラウン」

などの超大御所と全米ツアーを行ったり、

「スティング」のオープニング・アクトを務めたり。

その実力は間違いないシンガー。

慈善活動などにも積極的に参加したり、人として輝き続けている方。

そんな彼女のベスト盤です。

2010年にリリースされた『The Best Of Shawn Colvin』

心が洗われるような優しさが埋まったアルバム。

今日は僕の大好きな1曲を♪

 

 

 

 

 

M2>            Blue Velvet  /   ボビー・ヴィントン

 

ブルーつながりでこのアルバムが頭に浮かびました♪

『ボビー・ヴィントン』

ペンシルベニア州生まれ。1935年4月16日。

現在86歳です♪

60年代から「ブルー・オン・ブルー」「ブルー・ベルベット」

「ミスターロンリー」「涙のサテンピロウ」など・・・

72年までコンスタントにヒットさせたシンガー。

そんな彼の出世作が、この1963年にリリースされた

『ブルー・オン・ブルー』

は彼にとって6枚目のアルバム。

このアルバムは「セントルイス・ブルース」と「ブルーベリー・ヒル」

「ブルー、ブルー・デイ」など【ブルー】がキーになっています♪

その中からやはり名曲ですね♪

 

HI!心呼吸 1月24日(月)

M1>   hostage(ホステージ)  /    ビリー・アイリッシュ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりしてください♪

1月も後半に入ってきましたね。

そんな時間の流れの中ではこんな声が心を静めてくれます。

 

ティーンのカリスマとして知られる超人気シンガー

『ビリー・アイリッシュ』

グラミー賞で「年間最優秀レコード賞」を2年連続で受賞するという偉業を成しえて射る彼女。

2017年にリリースされた『Don’t Smile at Me』

生々しいと新鮮さ。

ええ?という歌詞だったり、通常ではない世界観。

それがまた新鮮だったりしますが、

新しいようで古いというのか・・・。

 

 

 

 

 

M2>  Norman fucking Rockwell   /   ラナ・デル・レイ

 

ニューヨーク州出身のシンガーソングライター。

『ラナ・デル・レイ』

2012年にメジャー・デビュー・アルバム『ボーン・トゥ・ダイ』をリリース。

全英1位を獲得!

そしてこのアルバム2019年にリリースされた

『Norman Fucking Rockwell!!』は2020年「第62回グラミー賞」で」

「最優秀アルバム」と「最優秀楽曲」の2部門にノミネートされています。

まさに名作。相変わらずの素晴らしいクオリティ。

それまでの毒を抑えてオブラートに包んだような曲が多い。

しかし、その抑えかたが本物のアーティストの貫禄とでもいうような。

サラリとやってのけている感じ。

彼女の表現する曲は、全体的に悲しみの表現が多いんですが、

このアルバムは穏やかな印象。おすすめです。

HI!心呼吸 1月21日(金)

M1>   ギヴ・アス・ア・ブレイク  /    ジョン・セバスチャン

 

今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪

60年代からバンド(ラヴィン・スプーンフル)のフロントマン

としても活躍したり、多くのヒットを生み出したメロディ・メイカー、

アメリカのシンガー・ソングライター

『JOHN SEBASTIAN ジョン・セバスチャン』

 

1998年にリリースされた

『ザ・ベスト・オブ・ジョン・セバスチャン』

ジョン・セバスチャンのフォーク・ナンバー、

70年代のバンド・サウンドも収録されています。

その中でも代表曲の『Give Us a Break』♪

オシャレなアレンジに柔らかいジョン・セバスチャンの歌声。

いい時間の流れを感じることができます。コーヒーによく合う♪

 

 

 

 

 

M2>   夢の旅人(Mull of Kintyre)/  ポール・マッカートニー & ウィングス

 

『ポール・マッカートニー』のウィングス時代のベストアルバム。

1978年に発表された『ロンドン・タウン』までのウィングスのヒット曲を中心に収録されています。

『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』

その中から『夢の旅人(Mull of Kintyreマル・オブ・キンタイア)』

 

「マル・オブ・キンタイア・・・

おお、霧が海から押し寄せてくる

僕の望みは、いつもここにいることなのさ・・・マル・オブ・キンタイアよ」

シンプルで覚えやすく、それでいて何度聴いても飽きない。

まさにマッカートニー・ミュージック。

「マル・オブ・キンタイア」とはポールが1960年代から広大な自宅を所有するスコットランドの半島(岬)のこと。名曲は40年以上の年月なんて軽く超えていく。

HI!心呼吸 1月20日(木)

M1>    The Cave  /    マムフォード・アンド・サンズ

 

『マムフォード・アンド・サンズ』

イギリス・ロンドン出身のフォークロックバンド。

2007年に結成されたマーカス、ベン、ウィンストン、テッドの4人。

このサウンドを聞くと、アメリカ人の空気しか感じなかったりしますが、

彼らはそうです。

イギリス人です。イギリス人だけどアメリカのルーツ・ミュージックをこよなく愛する4人。

カントリーやフォーク、ゴスペル、ブルーグラス・・・

といった要素を消化して作ったアルバムは土臭いんですが、

シャープで粋。

そしてアメリカで成功することは快挙だったわけです。

そこから彼らの音楽は変化していくんです。

フォーうサウンドを離れ、R&Bに傾倒したり、EDMに入っていったり・・・。

それはそれで好きなんですが、

個人的にはやはりフォーク・サウンドの『マムフォード&サンズ』好き。

2009年にリリースされた「サイ・ノー・モア」から♪

 

 

 

 

 

M2>      Yellow  /    コールドプレイ

 

世界的に大ヒットした後『コールドプレイ』を一気にスターダムに

押し上げた2000年にリリースされたデビューアルバム。

『Parachutes』(パラシューツ)

 

このデビューアルバムはリリースと同時に全英チャート1位。

33週間連続でトップ10入り。

間違いなく代表するデビューアルバム。

こんなにも感動させてくれるアルバムはないでしょう。

「クリス・マーティン」の震えた声。

雄大なギターをバックに感動を与えてくれる。

色んな日があるように、感情が乱れることもあるように、

自然体に色んな色に染まる自分でも良いんじゃないかなと思わせてくれる♪

 

 

HI!心呼吸 1月19日(水)

M1>    If I Die Young  /    ザ・バンド・ペリー

 

『ザ・バンド・ペリー』

カントリーとロックンロール。

その両方への愛を両親から受け継いだ『ザ・バンド・ペリー』

2005年結成の「カントリー・ミュージック・グループ」

アラバマ州モバイル出身のキンバリー、リード、ニールのペリー3人姉弟で構成。

 

2012年にリリースされた1stアルバム

『ザ・バンド・ペリー』

このアルバムに収録された「イフ・アイ・ダイ・ヤング」はカントリー・ミュージック・チャートとアダルト・コンテンポラリー・チャートで1位。

2014年にはグラミーの最優秀カントリー・パフォーマンスを受賞しています。

姉弟ならではの息の合い方。純粋なカントリーを引き継ぐ真っすぐさ。

その真摯な雰囲気が好きなバンドです♪清々しい気持ちになれます♪

 

 

 

 

 

M2>   Invisible(インヴィジブル)  /        ハンター・ヘイズ

 

『ハンター・ヘイズ』

ハンター・ヘイズはルイジアナ州ブローブリッジで生まれました。

第56回グラミー賞授賞式にはパフォーマンス・アーティストとして登場して、

この時、新曲の「Invisible」を披露しています。

授賞式で新曲を披露するのは史上5人目だったとか。

 

2014年にリリースされた『Storyline』

「テイラー・スウィフト」を手掛けている『ダン・ハフ』と

共同でプロデュースを手掛けたこのアルバム。

テイラーもお気に入りだということを発表していましたね。

スティール・ギター・プレイヤー『ポール・フランクリン』らもが参加して

確かな演奏でバックを固めているバンドサウンドも気持ちいいです♪

『Invisible / インヴィジブル』は名曲ですね♪

HI!心呼吸 1月18日(火)

M1>   Wem gehort die Welt(ヴェム・ゲホールト・ディ・ヴェルト)/  

ジョイ・デラナーニ

『ジョイ・デナラーニ』

ジョイ・デナラーニは、ドイツ人の母親と南アフリカ人の父親のもと、

6人兄弟の第3子としてベルリンで生まれました。

ドイツから「本物のソウルを聞かせてくれるアーティスト」

ということで注目を集めます。

生楽器の魅力を最大限に生かして、

ソウル、ファンク、ジャズ、

アフリカン・ミュージックをミックスさせる独特の空気感。

彼女ならではの魅力です。

ゲストに、アフリカン・トランペッターとして有名な

「ヒュー・マセケラ」

そして、彼女が尊敬する「ニーナ・シモン」のカバーなど。

2002年にリリースした『Mamani』ママーニから♪

 

 

 

 

 

M2>     Lady    /  ディアンジェロ

 

1995年にリリースされた

『BROWN SUGAR』

『ディアンジェロ』が放った名作。

 

この「BROWN SUGAR」の発売からもう27年も経つ。

しかし、未だに聞いていても飽きが来ないのは一体・・・

まるで中毒性みたいなものを昔感じていたが、

それが今でも感じられることの驚き。

もう27年も経つこと自体驚き・・・ですが、

後に『マックスウェル』や『エリカ・バドゥ』

などの「ニュークラシックソウル」の誕生のきっかけとなった名盤ですから。

ソウルといいながら、全体としてはジャズの雰囲気♪

ラファエル・サディークとの共作「Lady」♪