M1> Say It(Over and Over Again) / ジョン・コルトレーン
2022年がいよいよスタート♪
どうぞ今年も宜しくお願いいたします。
どんな新年をお迎えになられましたか?
今年もこのコーナーでごゆっくりと。
新年最初はこんなスタンダード・ジャズで♪
『ジョン・コルトレーン』
コルトレーンの作品は「激しくブロウ」するイメージのサックスを聴かせてくれるイメージも強いですが、一方でこんな「静」の側面を魅せてくれます。
まさにこの『Ballads』は(1961年から1962年録音)そんな側面を見事に聴かせてくれる名盤。
バラードを演奏するコルトレーンに接すると心が和みます。
最高のヒーリングミュージックでもある大好きな1曲から今年はスタート♪
M2> Hush,Hush,Hush(feat.アニー・レノックス) / ハービー・ハンコック
2005年にリリースされた『ハービー・ハンコック』
『ハービー・ハンコック スーパー・コラボレーションPOSSIBILITIES』
この『ポシビリティーズ』の聴きどころは、
JAZZ、ROCK、R&B、すべてのジャンルを超越!
それはハービー・ハンコックでしか成しえないこと。
ジャンルなんて関係なく全てのジャンルのアーティストとの
コラボレーションを、いとも簡単にやってしまう。
スーパー・アーティスト・・・。
サンタナ、クリスティーナ・アギレラ、
スティング、ジョン・メイヤー・・・
この曲はアニー・レノックス(ユーリズミックスのボーカリスト)
とのコレボです♪
どうぞ今年も宜しくお願いいたします♪