M1> The Cave / マムフォード・アンド・サンズ
『マムフォード・アンド・サンズ』
イギリス・ロンドン出身のフォークロックバンド。
2007年に結成されたマーカス、ベン、ウィンストン、テッドの4人。
このサウンドを聞くと、アメリカ人の空気しか感じなかったりしますが、
彼らはそうです。
イギリス人です。イギリス人だけどアメリカのルーツ・ミュージックをこよなく愛する4人。
カントリーやフォーク、ゴスペル、ブルーグラス・・・
といった要素を消化して作ったアルバムは土臭いんですが、
シャープで粋。
そしてアメリカで成功することは快挙だったわけです。
そこから彼らの音楽は変化していくんです。
フォーうサウンドを離れ、R&Bに傾倒したり、EDMに入っていったり・・・。
それはそれで好きなんですが、
個人的にはやはりフォーク・サウンドの『マムフォード&サンズ』好き。
2009年にリリースされた「サイ・ノー・モア」から♪
M2> Yellow / コールドプレイ
世界的に大ヒットした後『コールドプレイ』を一気にスターダムに
押し上げた2000年にリリースされたデビューアルバム。
『Parachutes』(パラシューツ)
このデビューアルバムはリリースと同時に全英チャート1位。
33週間連続でトップ10入り。
間違いなく代表するデビューアルバム。
こんなにも感動させてくれるアルバムはないでしょう。
「クリス・マーティン」の震えた声。
雄大なギターをバックに感動を与えてくれる。
色んな日があるように、感情が乱れることもあるように、
自然体に色んな色に染まる自分でも良いんじゃないかなと思わせてくれる♪