M1> ジャスティファイ・ミー(piano acoustic ver) / ネイト・ジェームス
今年度ラストはこの2曲にしてみました。
『21世紀のスティーヴィー・ワンダー』
すっかり日本でも知名度を上げたR&Bアーティスト
『ネイト・ジェームス』
2007年にリリースされた『Kingdom Falls』
彼が今までにないほどに、様々なスタイルに取り組んだ意欲作でした。
アルバムの後半に収録されている
「ジャスティファイ・ミー(piano acoustic ver)」なんて、
まさに名演♪ピアノの音色に彼のこの声です。
「Stevie Wonder」と「Jamiroquai」に影響されたというネイト・ジェームス。
このアルバムはジャミロクワイ・サイドのアルバムであることは間違いない。
M2> C U When U Get There (featuring 40 Thevz) / Coolio
今年度の締めくくりはこの曲に♪
『Coolio』 です。
大胆に『パッヘルベル』のカノンをサンプリングした名曲。
「シー・ユー・ホエン・ユー・ゲット・ゼア」♪
この曲を含む3rdアルバムが1997年にリリースされた
『My Soul』
ラッパーとして初めてグラミーを獲ったCoolioらしさが詰まった力作。
ラップを違う聞き方でアプローチしてくれた1枚でしょ。
万人が親しみやすいポップなクーリオのヒップホップ。
この時代に聞くとなぜかハマります。
『俺の言葉がやつらの元に届いてくれると信じてる。
だけどお前に心の準備は出来てない、お前がそこに到達したら会おう』
お前を信じて進んで来い。俺は待ってるから。信じて進もう!