M1> West Coast / イマジン・ドラゴンズ
一人でなんとなくいたい時ってたまにある。
そんな時にこのアルバムっておススメ。
アルバムとしてももちろん大好きですが、ポップも含め
色んな音楽のジャンルの融合が多すぎて頭がスッキリする感じ。
アルバムのオープニングに「Natural」が収録されていますが、
この曲を聴いた時にはこんなアルバムになっているなんて想像できない。
いい意味で裏切ってくれます。
さまざまなジャンルの要素が取り入れられ、
今までとはひと味違う作品であるという印象。
僕のオススメ曲は少しフォーキーな『West Coast』♪
どこか懐かしいような素朴な1曲。
後半の盛り上がりは流石な展開。先が読めないワクワクをどうぞ♪
M2> Seasons / Maroon5
2002年のデビュー以来・・・そう考えると、
もう20年ぐらい聞いているんだなぁって実感して世界的バンド。
『マルーン5』
最優秀新人賞を含む3度のグラミー賞を受賞。
7作目となるスタジオ・アルバムがこの1枚。
2021年にリリースされた『Jordi』
すっかりロック・バンドサウンドから、
打ち込み中心のポップ路線が多い丸の内ですが、嫌いじゃない。
アダム・レヴィ―ンのソロ作品の感もありますが、しかしアダムの声に癒されているのは事実で。思えばいつも彼らの音楽が近くにいる。まるで親友みたいな音楽。
ちなみにこのアルバムは幼馴染でありマネージャーで親友にであった
『ジョーダン・フェルドスタイン』(通称:ジョーディ)が2017年に急逝。
そんな親友に捧げた1枚。